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2019

10/18

Fri.

12:45:43

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/04/27(土)曇り、風が冷たい。

板橋熱帯植物園の入口付近、電話ボックスの下に、フレンチラベンダーの一叢が、元気よく咲いている。

まるっきりの道路沿いだが、かまうものか、通行人の視線を背中に感じながら、撮影開始。

久しぶりの屋外での撮影。思ったよりも、風が冷たくて、寒い。ウォーマーを着てこなかったことを少し後悔した。

…撮影中に、ふと思った。三脚撮影の場合は、いつも、レンズ側のVRをオフにして、ミラーアップする。VRはともかく、シャッタースピードが250/1秒以上あるのに、ミラーアップは必要なのだろうか???

う~ん、情けないことに、正確なことが思い出せない。ミラーの衝撃は、シャッタースピードが60/1秒のときが最大なのか、120/1秒のときなのか!!!

…ニコンで、最近ミラーレスのフルサイズ機が出た。アタッチメント付きで35万もする。これがあれば、手持ち室内撮影の精度が増すのではないか、などと思い、急に欲しくなった。が、値段が値段だけに、かろうじて自制した。

その時に、ミラーアップの件については調べたわけだが、頭によく入っていない。帰宅後、すぐに調べると、おおよそ120/1秒~60/1秒あたりが、一番ヤバイ!!

なるほど、となれば、今回のような場合、ミラーアップする必要はない。俺の手順は、正解だったわけだ。風の強い道路っぱたで、一瞬の静寂を待って、狙ったお花にピシリとピントを合わせた。

無知ほどこわいものはない!!!三脚撮影には、ミラーアップが必須だと思っていたから、屋外での撮影をほぼ諦めることになった。

そんなことはないわけで、シャッタースピードを250/1秒以上にすれば、十分勝負できる。・・・ISOを400にするという手もあり、曇りの日でも、<待つ>ということができるならば、撮影はできるのだ。

フレンチラベンダー、かわいいお花がまた一枚、コレクションに加わった。

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2019

10/07

Mon.

11:31:23

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/04/17(水)曇り。

十二時、出発。久しぶりの板橋熱帯植物園。

気が抜けているのだろう、カメラ側に装着する、三脚のアタッチメント、別の三脚のものが付いている。…まいった。

温室で、唯一、三脚が使える植物園なのに、このていたらく!!!しかも、腰の状態が良くないのに、三脚まで背負う羽目になってしまった。

案の定、かがんだ時の、腰にかかる負担がひどくて、撮影が辛い。それでも、小一時間頑張った。が、もう限界で、回廊や展示室の方のお花は、なおざりになってしまった。

気分的にも、体調的にも、さえない状態だから、お花と、ちゃんと向き合うことができない。それでも、初めて見る花?・・・後で調べたら、つる性植物の<ツンベルギア・マイソレンシス>の(苞)のようなもの?・・・を目にした時には、少し気合が入って、一瞬、いつもの撮影モードに入った。

ま、いま思い返せば、茶色の葉っぱのようなものに包まれた中に、白い実がなっていたわけで、厳密な意味で言えば、もう花ではない。

とはいえ、何か魅かれるものがあり、背景もまずまずだったので、ちょっとねばってみたわけだ。幸い、手持ちだったが、スピードライトのおかげで比較的きれいに撮れた。

あとは、デンドロジウムのお花が一輪だけ咲いていた。うす暗い温室の中で、美しいと思った。

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2019

09/14

Sat.

10:58:57

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/03/19(火)晴れ、今年一番の気温、初夏の陽気。

十時、車で環八経由、神代寺植物園へ向かう。十一時半、現着。駐車場はガラガラ、ただし、料金は三時間半で\900。そのほか、入園料がシニア割で\250。

昔、若い頃に一度、バラが咲いている時期に来たことがある。遠い記憶を一瞬たどるが何も思い出せない。時期が早いのか、今はなにも咲いていない。横目でちらっと見て通りすぎる。

すぐにお目当ての温室に到着。入口に、三脚禁止の案内板。大きな温室で天井も高い。通路も広く立ち止まって、写真を撮っていても、他の見物人にはさほど邪魔になることもない。

ただし、爺婆の入室者が多く、次から次へとやって来る。うるさい。それに、カメラを持っているジジイもたくさんいて、一か所で粘ることはできない。隣に人の気配を感じれば、すっと避けるようにその場を外し、空いたらまた戻ってくる、という戦法に出た。

一年中、順繰りにお花が咲くような感じになっていて、おそらく、いつ行ってもちがう花が楽しめそうだ。館内管理も行き届いているし、広々しているからだろうか、さほど暑くもない。

特記すべきは、蘭とベコニアの部屋があり、それぞれに珍しいお花がたくさん咲いている。見ごたえがあった。ただし入室者も多いから、おちおち写真などは撮っていられない。

でかいデジイチに、これまた、でかいスピードライトをつけているのは俺くらいなものだが、今回はスピードライトはほとんど用無しだった。

温室内とは言え、晴れの日はけっこう明るいし、それに、至近距離でのフラッシュは白飛びするだけで意味がない。でも、ま、装着しておいて、さほど邪魔にはならないのだから、これからはこのスタイルで温室巡りをしよう。

途中、休憩しながらも三時間半粘った。もう限界で、最後の水生温室の睡蓮たちは、おざなりな感じになってしまった。…まったくのマグレだが、幸運にも熱帯スイレンを<花切手>にすることができた。…得した気分!!!

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2019

09/07

Sat.

10:40:42

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/03/05(火)晴れ、春の陽気。

電車で、夢の島植物園へ行く。有楽町線の終点、新木場で下車。駅の反対側に出て、明治通りに沿って10分ほど歩き、夢の島公園の敷地に入る。

公園内には、ところどころに寄せ植え花壇などもあり、いろいろなお花が咲いている。今度は三脚を持ってこよう。

というのも、植物園内は三脚使用禁止なので、今日はカメラだけをリックに収めてきたからだ。

シニア割で、入園料は\120ほど。東京都の管理なので、かなり安い。とは言え、受付で生年月日を聞かれた。マニュアルなのだろうが、ちょっといやな気分。この俺が\120をごまかすとでもいうのか!!!ま、年齢よりも若く見られたのだろう。機嫌を直そう。

園内は、ドーム型の高い天井で全面ガラス張り。広々とした感じで気持ちがいい。順路は決められているが、通路はわりと広く取ってあり、立ち止まって写真を撮っていても、その後ろを人が通ることができる。植物やお花の管理もまずまず。

場所的に、デートコースなのかカップルが多い。むろん、デカいカメラを持った、俺みたいなアマチュアカメラマンもけっこういる。もっとも、三脚使用禁止なのでカチ合うことはなく、園内も広いので煩わしくはない。それに、平日のせいか、子供連れがいないので静かでいい。

お花の種類は、それほどたくさんあるわけでもない。が、地下植えのものが多いので、季節ごとに順繰りに咲いていく感じ。いつ行っても違うお花が楽しめそう。

だたし、万全を期すなら、長いレンズも持って行った方がいいだろう。今回は105mmのマクロレンズだけだったので、高いところ、少し遠いところにあるお花は撮れなかった。

この件でちょっと悔やんだのが、<ヒスイカズラ>。かなり高いところにあるので、撮るには撮ったが、まるっきり小さくてモノにならなかった。…それにしても、大きな房がいくつも垂れ下がっていた。みごとだった。

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2019

08/29

Thu.

20:04:16

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/02/21(木)晴れ、風が冷たい。

毎年この時期に、東京ドームで開催される<世界蘭展>へ行く。当日券が\2200。

思いのほか混んでいた。八割がたは中高年の女性だ。なかには、俺みたいなジジイが一人で来ていて、盛んに写真を撮っていた。

といっても、ゆっくり写真が撮れるような状況じゃない。数珠つながりで、お花の前を通りすぎる感じだ。多少でもそこに立ち止って写真を撮っていると、迷惑そうな視線を浴びる。

だから、あまり人気のない、空いている場所を見つけて撮るようにした。が、すぐに爺婆が横にきて、どけと言わんばかりだ。ま、しょうがない。

しかし、珍しい、初めて見るお花がたくさんあって、それはそれで、楽しかった。これでゆっくり写真が撮れるなら、最高なんだけどね。

…愛好家が丹精をこめて、きれいに咲かせた蘭のお花に、いろいろな賞がつけられていた。中でもひときわ人だかりがしていたのは<日本大賞>を受賞した、黄色のパフィオペディラムだった。…自分もつい最近、熱帯植物園で撮って、500pxにアップしたばかりだ。

野次馬根性が出て、人をかき分け近くまで行って二、三枚撮ってきた。たしかに、立ち姿、バランスがいい。とくに、葉っぱの位置などが絶妙な感じだった、ように思えた。おそらく、<日本大賞>という言葉が無かったら、特別そんな風には思わなかっただろう。人間の弱いところだな。

あとひとつ、勉強になったこと。三脚の使用が禁止だから、当然、手持ち撮影になる。ドーム内は、さほど明るくないから、解放絞りにしたところで、シャッタースピードが稼げない。いきおい、手振れて写真にならない。

と、ふとひらめいた。今更のことだが、ISOのことで、増感という手だった。これまでが100だったから、三段上げて800にすると、シャッタースピードが100を超えるようになった。

レンズにVRがついているし、手振れ限界速度は、レンズの焦点距離ということだから、105mmのマクロレンズなら、なんとか行ける計算にはなる。

後半は、この手を使ってバンバン撮ってみた。モニターすると、中にはピントが合っているものもあり、モノになりそうな感じだ。帰ってからのお楽しみが増えた。

東京ドームの蘭展は、以前から知ってはいた。ただし、三脚なしの室内撮影では、暗くて手振れて、お花にピントがあわない。だから諦めていた。が、増感という方法があったとは、これはまさに、青天の霹靂!!!馬鹿な話だ。

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2019

08/24

Sat.

15:06:27

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/02/13(水)曇り、寒い。

二週間ぶりの撮影。一時過ぎに、高島平植物園に到着。

年初の、恒例の蘭展も終わり、館内が静かになった。今日は、いつも目にしているものの、三脚の立てづらい場所に咲いている、比較的地味なお花たちをゆっくり撮った。

ストレプトカーパス・コンコルドブルー、デンドロキラム・コッビアヌム、セロジネ・インターメディア、ジゴニシア。みな、この熱帯植物園で、始めた見たものばかりだ。

人一人が通れる通路に、間隙をぬって三脚を立て、色画用紙も使って撮影した。来館者が少なかったのでラッキーだった。

どのお花も、みな舌をかみそうな名前で、到底覚えられそうにもないが、<花切手>にすれば印字できるので、その辺は気が楽だ。

まったくの話、歳には勝てない。記憶力、暗記力には比較的自信があったのだが、新しい言葉がなかなか覚えらない。・・・ま、受け入れるしかないな。

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2019

08/15

Thu.

21:02:52

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/01/30(木)

・・・書き忘れ。たしか一時過ぎに、高島平植物園に到着。

奥まった、行き止まりのスペース。これまで足を踏み入れたことがなかった場所。そこに、カクチョウランの大きな鉢植が三つ置いてあった。

カクチョウランとは、鶴頂蘭と書くらしい。なるほど、よく見ると鶴が翼を広げて次々と降下してくるような感じにも見える。

通り道ではないので三脚を立て、のんびり撮影した。背景がガラス窓になっているので、やはりここは色画用紙の出番だ。

赤、黄、青、緑、だいたいこの四色で決まり。…画像ソフトで色調を補正することも覚えたので、微妙な色合いの画用紙は使わなくてもよい。

<補色>という概念も少し頭に入った。赤は青緑、青はオレンジ、黄色は紫、緑は赤紫。とはいえ、この組み合わせだけでは面白味がない。が、とりあえずは、どのような色合いのお花でも、背景色は<赤、黄、青、緑>の四枚の色画用紙で撮っておけば、安心なわけだ。

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2019

04/29

Mon.

13:02:58

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/01/24(木)晴れ、風が冷たい。

十二時半、板橋区熱帯植物園。

風が強いので、入り口付近の、寄せ植えのお花には、ほとんど目もくれないで、館内に入る。

いつものように、防寒着を上下脱いで、バックにしまう。今日も、巨大なエイは健在で、悠々としている。細い尻尾をよく見ると、体と同じくらいの長さがある。…帰り際、老人たちが、そのエイを見て、駄洒落などを飛ばして、にぎやかだ。なるほど、あの尻尾の先に毒針がついているわけか。

館内を歩きはじめる。空いている。鉢植の黄色のパフィオペディラム、先日も撮ろうとしたが、今回も気が進まないのでパス。何も撮るものが無かったら、最後に戻ってきて、撮ろうと思った。

で、結局は撮らなかったわけだが、通路が狭く、三脚を立てるのに気兼ねするし、鉢植が小さいので、おそらく、かなり低い位置での撮影になる。しかも、色画用紙で背景の処理もしなければならない。

つまり、面倒なわけだ。それでも、お花に魅かれているならば、その苦労も厭わないが、もう何回も撮っているし、しかも、気に入った写真がなかなか撮れないので、あきらめ気味になっている。ま、いいだろう。

つぎは、木花の<ウナヅキヒメフヨウ>。立ち止まって、よく見る。が、絵にならない。ほかにも、白っぽい自生蘭やカクチョウラン、これもダメだ。

結局、ほとんど何も撮らないうちに、休憩所の近くまで来てしまった。とはいえ、いつもの、大柄な蘭<バンダ>の横に、やはり、これも木花の<マレーシアシャクナゲ>の淡いオレンジ色というべきか、微妙な色合いがきれいだ。

休憩所に、バックを置いて、狭い通路に三脚を立て、撮りはじめる。だが、ときどき人が通るので、そのたびに、三脚をどかさねばならない。しかも、色合いはきれいだが、ラッパ状のお花の表情を撮るのが、かなり難しい。

アングルを何回か修正し、F値も段階的にして、その上、色画用紙も試し、万全を期したのだが、結局、満足のいく写真は撮れなかった。ただ、今日は途中で、ロンT一枚になったので、不快感がなく写真撮影ができた。・・・写真はモノにできなかったが、十分楽しめた。

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2019

04/07

Sun.

10:45:15

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/01/17(木)晴れ。

昼過ぎから、高島平熱帯植物園。

ウツボカズラという、食虫植物。形が面白いので、カメラを向けた。背景がよくないので、色画用紙を当てたのだが、枝葉が密集しているので、画用紙がそれらに触れてしまい、ウツボカズラが、僅かに動いてしまう。

相当注意してやっても、どこかに必ず触れてしまい、ウツボが、ゆらゆらしている。諦めて、記念写真として何枚か撮った。

ほかには、これといったものもないが、先日撮った、オレンジ色の木立ベコニアが、依然として、かわいく咲いている。白やピンクも、先週とほぼ同じ状態。木花?のせいなのか、花期が長い。

休憩所で一息入れて、展示室に入った。今日は、空いていて、ゆっくり見られる。和蘭、マスデベリア、それに、なんか毒々しいお花、蘭の一種らしいが、名前はオドンティオダ、聞いたことも見たこともないお花だが、物珍しさに負けて、ちょっと粘ってみた。

最後に、窓際にあるシクラメンを撮ってみた。今日は、じっくり見て、背景なども考えて、撮れたと思ったのだけども、やはり、ダメだった。なにがいけないのか、ひとつには、シベが隠れていて見えないのが、イマイチ物足りない感じがするのだ。

…ずっと以前、武蔵森林公園で原種を撮った。が、それ以来、まったくモノにできていない。どうも、シベの見えないお花、たとえばバラなども、撮るのがすごく苦手。カーネーション、スイートピーなども、まったくお手上げだ。

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2019

03/08

Fri.

12:47:50

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/01/9(水)晴天。

一時過ぎに、高島平熱帯植物園、現着。…お正月の二日から開館していて、蘭展をやっている。正月休みは、混むだろうと思い、今日まで待っていた。

もっとも、蘭展と言っても、メインは二階の展示室で、今年も、蘭愛好家の作品が展示されている。鉢の数は、およそ30鉢ほど。丹精をこめたお花たちが、咲き競っている。

ほかに、珍しい蘭が、五、六種、紹介されていた。あとは、オンシジウムやエピデンドラムなどが、安価で販売されている。壁際に、淡いピンクの、みごとなコチョウランがあって、むろん売り物ではないが、思わずシャッターを切った。

とはいえ、展示室で撮った写真は、すべて、モノにならなかった。展示室の明りがイマイチだったのと、それに、平日だというのに、人が多すぎる。三脚を立てたり、色画用紙を使ったり、そんなことができるような雰囲気ではなかた。

そのかわりに、と言ってはなんだが、いつもの植物園の中で撮った、オンシジウムや木立ベコニアが、まずまずだった。鉢植のお花に比べて、地植えされているものは、より自然な生命力を感じる。これは、お花の咲いている環境が、その美しさに影響しているのだろう。

とはいえ、花の命は短くて、長くても一週間で枯れてしまう。これからは、こまめに、植物園に通おうと思う。

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2019

01/26

Sat.

11:26:23

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/30(日)快晴、風が冷たい。

正直言って、荒川歩行は、寒いので億劫になっている。とはいえ、一週間に一度くらいは、広い外へ出て、世界に対峙してもいいのではないか。

というわけで、今日は、2018年最後の日曜日だし、凍えるほど寒かったならば、すぐに引き上げてくればいい。念のために、使い捨てカイロを、ポケットに忍ばせた。

十一時十五分、出発。いつものルート、川口飯塚町経由で、中央環状の下の道、扇橋を過ぎて、Uターン、すぐに左折して、河川敷に入った。

ゴルフ練習場の駐車場は、いつ行っても、さほど混んでいない。今日は、隣のテニスコートも使用中、散歩、ジョギング、人の姿が目につく。サイクリング野郎たちも元気だ。

左岸、土手下の広い道を、江北橋へ向かって、遡上している。どうも、チャリのペダルが重い。ギアを一番軽くしても、全然進まない。

風は、凍りつくほど冷たくはないが、かなり強い西風。要するに、まるっきりの向かい風。追い抜いて行く、サイクリング野郎たちも、どことなく、スピードが出ていない。

俺の目的は、サイクリングではないし、今日の行程は、扇―江北間1.6キロの往復だけ。チャリから降りて、対岸のスカイツリーを眺めながら、たらたら行く。

ビルが、邪魔している。これといった撮影ポイントも見つけられぬまま、あっという間に、江北橋。一息入れて、周りを見回す。記念に、といっても何の記念になるのだろうか?桜大橋と清々しい空を、ぱちりと一枚だけ撮る。

復路は土手の上の、これまた広い道。日当たりが良くて、ベンチなども設置してある。追い風になったせいか、チャリをこぐのが楽、こんなに違うのかと、ちょっと、びっくり。

だが、スカイツリーは、ビルにはさまれていて、まったく写真にならない。とはいえ、扇橋際の土手から、ビル間に、かろうじて綺麗に見える場所を発見。扇―江北間で、ポイントらしいのはここだけ。

カメラを覗いていると、真っ青な空に、豆粒みたいな物体が横切って行く。その飛行機が、スカイツリーのやや左横に来た時、シャッターを切った。これも、記念写真だな。

駐車場に戻り、汗をかいたシャツを、車の中で着替えた。外は、風が冷たくて寒いからね。給水して、バナナを一本食した。使い捨てカイロは、ポケットに入れたままで、一回も使わなかった。

この三か月間で、少し汚れて、ほこりがついたチャリを、さっと拭いてやった。いちおう、これで、けじめはついたわけだ。2018年の、荒川歩行が終わった。


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2019

01/15

Tue.

12:00:33

<花撮り物語>2018 

Category【花撮り物語

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2018/12/14(金)-29日

天気が良いので、荒川歩行に出ようかとちょっと迷ったが、やっぱり寒いので億劫になってしまった。そのかわり、というわけでもないが、自室の、シャコバサボテンにカメラを向けた。

たいした世話もしていないのに、今年は、例年になく、たくさんお花をつけた。何年も前から、咲くたびに撮ってはいるが、中々、気に入ったものが撮れていない。

お花が下を向いているので、一輪切り取って、吸水スポンジにさし、直立させて撮ったこともある。とはいえ、ちょっと不自然な感じがしてきて、鼻についてきた。ここ何年かは、特徴的な、シベの部分に焦点を当てている。

とはいえ、どのお花でもそうなのだが、表情をつかまえるのが難しい。鉢植を、撮影台において、その前にカメラを据え、じっくりと観察。が、上から見ても、横から見ても、むろん下から見ても、これといった感じが見つからない。

結局、今年も、シベを中心にして、撮影した。とはいえ、白くて細い茎?が密集したオシベと、その下に垂れさがっている、赤いマッチ棒のようなメシベとの間に、わずかな距離があるので、なかなか両方にピントが合わない。

こういう時は、F値を<16>位にすればいいのだが、そうすると、前後左右、背景などに、適度のボケ味がなくなり、写真がうるさくなる。

だから、念のために、F値を、段階的に<11><8><5.6>にして撮っておいた。果たして、その中に、気に入ったものがあるのか、それが、撮影後のお楽しみ。

…その後も、お花は咲き続けた。さすがに、このままで終わらせるわけにもいかず、暇を見つけては、鉢植えの前に座り、写真を撮った。その甲斐あって、これまで発見できなかった、シャコバサボテンの美しい姿を撮ることができた。

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2019

01/11

Fri.

20:31:36

<花撮り物語>2018 

Category【花撮り物語

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2018/12/27(木)曇りのち晴れ。さほど寒くない。

十一時、出発。高島平熱帯植物園。入口付近の、いつも日影になっている寄せ植え花壇に、<エリカ>の花が、少し咲いている。先日来、気になっていたのだが、今日は、色画用紙を持って来ているので、撮る気になった。

なにしろ、道路に近いところなので、いつも風が吹き抜けている。細い枝や小さな袋状のお花たちは、四六時中揺れている。野外撮影での、一番の天敵は<風>だ!!!

お花の後ろに、色画用紙を当てながら、静止した瞬間を待つ。…待つのは好きではないが、我慢。色を何種類か、取り替えて、モニターを繰り返しながら粘る。さほど寒くなかったのが、救いだった。

館内に入り、いつものように、防寒着を脱いで、カメラバックにしまう。一階ロビーから見える、中庭のようなところに、上から、大きなシダ植物が垂れ下がっていて、水色のお花がたくさん咲いている。名前は<ベンガルヤハズカズラ>。ガラス越しに撮ってはみたが、モノにはならなかった。

ちなみに、エイは、今日も元気で、池の中を行ったり来たりしている。やつの大きさでは、池が小さすぎる。細い尾も含めると、二メートル以上はある感じ、今日は目らしいものも発見した。

そのあとは、パフィオペリラム、オオベニゴウカン=大紅合歓、コエビソウなど、三脚を立てて、少し粘る。ただ、冬休みに入っているせいか、子供連れが多くて、館内が騒がしい。気分的に落ち着かない。

とはいえ、今日はまだ時間が早い、しかも、晴天ということで、南側の大きなガラス窓から、日差しがさし込んでいる。緑の葉っぱたちが、日の光に映えて、清々しい。しかも、それほど蒸し暑くもなく、比較的快適だった。


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2019

01/01

Tue.

12:18:58

<花撮り物語>2018 

Category【花撮り物語

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2018/12/21(金)晴れ。

一時すぎに、高島平熱帯植物園に到着。ロビーで、防寒着を脱ぎ、撮影開始。

一階の入口から、温室に入ると、左手下に、大きな池?が見える。いつも、大きな魚が泳いでいる。と、でかい、それこそ、直径一メートル以上もある、エイがひらひら出てきた。狭い池の中で、悠々としている。

ちなみに、この熱帯植物園の地下は、水族館になっていて、一度だけ見学したことがある。それほど規模は大きくないが、たくさんの水槽があり、お魚たちが驚くので、フラッシュはひかえてね、といった張り紙もあった。

さて、温室に入ると、左手に、珍しい蘭=パフィオペディルムが咲いている。花期の長いお花で、前日来た時もあった。その時、背景用の色紙を持ってこようと思ったのに、忘れた。

というのも、野外撮影にはつきものだが、お花の背景が、黒っぽくて、どうにもこうにも、写真にならないわけだ。むろん、場所によっては、背景に紙をかざすことなど、できない場合もある。いや、むしろ、そのような小細工が利かない場合の方が多い。

だから、それが可能な場所であるだけに、色紙を忘れたことを、悔いた。とはいえ、いちおう、三脚を立てて、何枚か撮ってはみた。…やはり、というか、案の定、きれいな写真にはならなかった。

今回は、暗がりに咲いていた、自生ベコニアの一輪が、かろうじて、写真になったけど、ブラシの木も、ブッソウゲも、背景が良くなくて、ダメだった。

もっとも、色紙をかざすことのできるような場所ではなく、
現状を受け入れて、何とか工夫して、撮るしかないわけだが、粘り切れなかった。

カメラを向けることしかできない状況の中では、何が何でも、撮ってやろうという執念が出て来たものだが、いろいろな小細工を覚えてしまったので、諦めも早くなった。

でも、これは、数年間かけて、構築してきた、自分なりの、花撮りの流儀だから、それでいいと思っている。撮ったという気分よりは、撮れたモノに、悦びを感じているからだ。

余談だが、<山に入ったら、とっていいものは写真だけ>という言葉を聞いたことがある。とはいえ、マナー違反がたくさんいて、狭い場所に三脚を立てて、通行の妨害をしたり、お花に近づきすぎて、地面を踏み荒らしたりすることもあるらしい。

気をつけてはいるが、自分とて、夢中になると、そうしたマナー違反をする可能性がある。とくに、野外撮影の際には、植物、お花に触れないというのは鉄則らしいが、ときどき、ちょっと、邪魔なものを取り除いたりして、触ったりもする。自戒すべきだな。


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2018

12/24

Mon.

11:42:16

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/19(水)晴れ、雲が多い。さほど寒くない。

十一時、出発。川口市飯塚町経由で、扇大橋下の、ゴルフ練習場の駐車場、十一時四十五分、現着。

今日から、レンズを変えた。今までは、ニコンの24-120VRだったが、80-400VRを装着した。理由は、スカイツリーを、もっとよく撮るためだ。

空の景色や川の流れには、24-120mmでよかった。だが、いかんせん、手ごたえがない。つまり、うまく撮れない。撮った写真を、自分で見ていても、さほど面白くない。

二か月余りで、方針を修正するのは、情けないが、無理することもない。好きなようにやればいい。ということで、写真に関しては、スカイツリーをメインにすることにした。

…左岸、扇大橋際から、西新井橋へ向かっている。土手下の広い舗装道。右手は背の高いススキ、川の流れは見えない。スカイツリーの撮影ポイントを、目で探しながら、チャリを引きく。風もなく、比較的暖かいので、散歩やジョギングの人が目立つ。サイクリング野郎も時々通る。

左手、土手の斜面には、アカツメグサがたくさん咲いている。なんか、季節がちがうような気もするが、気まぐれに、カメラを向けてみる。

対岸のスカイツリーは、ビルの間にはさまって、なかなか良いポジションが見つからない。だが、一か所だけ、ポイントを見つけた。

西新井橋の下を通り抜けると、河川敷は、運動公園になっていて、芝生の緑が目にしみる。だが、ツリーは、相変わらず、ビルの間だ。千住新橋に近づくにつれ、ますます、ビルが多くなり、ほとんど写真ならない。

橋の手前で、左岸土手に上がり、復路に着く。日差しは、やや、西に傾き、スカイツリーに対しては、斜め逆光になる。ま、そんなことより、まともなロケーションがないわけで、そのうえ、空の色合い、雲の様子が、なんだかさえない。

でも、寒くもないし、広い空間の中、チャリでぶらぶら、気分はいい。…ふと、思ったのだが、運動公園の水飲み場で、顔を洗っている奴がいた。そのときは、不思議に思わなかったが、運動している様子でもない。若いホームレスだったんだ。

扇大橋が近づくにつれ、うっそうとした水辺に、ぽつんぽつんと、ホームレスの住居が目立つ。その数、十個くらいあったかな。大きなポリタンクを何個も、自転車で運んでいる奴もいる。あれはきっと、生活用水だな。

まったく、人生いろいろ。とりあえずは、衣食住に不自由のない俺は、高みの見物と決め込んでいる。そう、高みといえば、扇大橋に並行して、舎人ライナーという、モノレールのような乗り物が、走っている。

目を凝らすと、長方形の箱が四個連なって、ノロノロと空中を移動している。チャリで走っていた時には、気づかなかった光景で、やはり、写真は、歩く方が、面白いね。


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