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2019

01/26

Sat.

11:26:23

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/30(日)快晴、風が冷たい。

正直言って、荒川歩行は、寒いので億劫になっている。とはいえ、一週間に一度くらいは、広い外へ出て、世界に対峙してもいいのではないか。

というわけで、今日は、2018年最後の日曜日だし、凍えるほど寒かったならば、すぐに引き上げてくればいい。念のために、使い捨てカイロを、ポケットに忍ばせた。

十一時十五分、出発。いつものルート、川口飯塚町経由で、中央環状の下の道、扇橋を過ぎて、Uターン、すぐに左折して、河川敷に入った。

ゴルフ練習場の駐車場は、いつ行っても、さほど混んでいない。今日は、隣のテニスコートも使用中、散歩、ジョギング、人の姿が目につく。サイクリング野郎たちも元気だ。

左岸、土手下の広い道を、江北橋へ向かって、遡上している。どうも、チャリのペダルが重い。ギアを一番軽くしても、全然進まない。

風は、凍りつくほど冷たくはないが、かなり強い西風。要するに、まるっきりの向かい風。追い抜いて行く、サイクリング野郎たちも、どことなく、スピードが出ていない。

俺の目的は、サイクリングではないし、今日の行程は、扇―江北間1.6キロの往復だけ。チャリから降りて、対岸のスカイツリーを眺めながら、たらたら行く。

ビルが、邪魔している。これといった撮影ポイントも見つけられぬまま、あっという間に、江北橋。一息入れて、周りを見回す。記念に、といっても何の記念になるのだろうか?桜大橋と清々しい空を、ぱちりと一枚だけ撮る。

復路は土手の上の、これまた広い道。日当たりが良くて、ベンチなども設置してある。追い風になったせいか、チャリをこぐのが楽、こんなに違うのかと、ちょっと、びっくり。

だが、スカイツリーは、ビルにはさまれていて、まったく写真にならない。とはいえ、扇橋際の土手から、ビル間に、かろうじて綺麗に見える場所を発見。扇―江北間で、ポイントらしいのはここだけ。

カメラを覗いていると、真っ青な空に、豆粒みたいな物体が横切って行く。その飛行機が、スカイツリーのやや左横に来た時、シャッターを切った。これも、記念写真だな。

駐車場に戻り、汗をかいたシャツを、車の中で着替えた。外は、風が冷たくて寒いからね。給水して、バナナを一本食した。使い捨てカイロは、ポケットに入れたままで、一回も使わなかった。

この三か月間で、少し汚れて、ほこりがついたチャリを、さっと拭いてやった。いちおう、これで、けじめはついたわけだ。2018年の、荒川歩行が終わった。


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2018

12/24

Mon.

11:42:16

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/19(水)晴れ、雲が多い。さほど寒くない。

十一時、出発。川口市飯塚町経由で、扇大橋下の、ゴルフ練習場の駐車場、十一時四十五分、現着。

今日から、レンズを変えた。今までは、ニコンの24-120VRだったが、80-400VRを装着した。理由は、スカイツリーを、もっとよく撮るためだ。

空の景色や川の流れには、24-120mmでよかった。だが、いかんせん、手ごたえがない。つまり、うまく撮れない。撮った写真を、自分で見ていても、さほど面白くない。

二か月余りで、方針を修正するのは、情けないが、無理することもない。好きなようにやればいい。ということで、写真に関しては、スカイツリーをメインにすることにした。

…左岸、扇大橋際から、西新井橋へ向かっている。土手下の広い舗装道。右手は背の高いススキ、川の流れは見えない。スカイツリーの撮影ポイントを、目で探しながら、チャリを引きく。風もなく、比較的暖かいので、散歩やジョギングの人が目立つ。サイクリング野郎も時々通る。

左手、土手の斜面には、アカツメグサがたくさん咲いている。なんか、季節がちがうような気もするが、気まぐれに、カメラを向けてみる。

対岸のスカイツリーは、ビルの間にはさまって、なかなか良いポジションが見つからない。だが、一か所だけ、ポイントを見つけた。

西新井橋の下を通り抜けると、河川敷は、運動公園になっていて、芝生の緑が目にしみる。だが、ツリーは、相変わらず、ビルの間だ。千住新橋に近づくにつれ、ますます、ビルが多くなり、ほとんど写真ならない。

橋の手前で、左岸土手に上がり、復路に着く。日差しは、やや、西に傾き、スカイツリーに対しては、斜め逆光になる。ま、そんなことより、まともなロケーションがないわけで、そのうえ、空の色合い、雲の様子が、なんだかさえない。

でも、寒くもないし、広い空間の中、チャリでぶらぶら、気分はいい。…ふと、思ったのだが、運動公園の水飲み場で、顔を洗っている奴がいた。そのときは、不思議に思わなかったが、運動している様子でもない。若いホームレスだったんだ。

扇大橋が近づくにつれ、うっそうとした水辺に、ぽつんぽつんと、ホームレスの住居が目立つ。その数、十個くらいあったかな。大きなポリタンクを何個も、自転車で運んでいる奴もいる。あれはきっと、生活用水だな。

まったく、人生いろいろ。とりあえずは、衣食住に不自由のない俺は、高みの見物と決め込んでいる。そう、高みといえば、扇大橋に並行して、舎人ライナーという、モノレールのような乗り物が、走っている。

目を凝らすと、長方形の箱が四個連なって、ノロノロと空中を移動している。チャリで走っていた時には、気づかなかった光景で、やはり、写真は、歩く方が、面白いね。


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2018

12/22

Sat.

10:59:24

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/9(日)曇り、午後おそくなって晴れる。冬日。

午前中は曇り空、ぐずぐずしているうちに、十二時過ぎてしまったが、出発。川口飯塚町経由で、都市農業公園の有料駐車場。ここはいつ来ても、ガラガラ。

十二月になって、とたんに寒くなってきた。歩行が億劫になってきた。だが、気を取り直して、今日は、冬装備を試してみる。といっても、たいしたことはない。ナイキの、ウォーマーを上下に着込んだだけ。その下は、いつも通り、ロンTにパーカ、リックを背負うから、よほどの寒さでない限りは、これで大丈夫だろう。

園内から、チャリを引いて、左岸土手に上がる。芝川との合流点で、休憩所があるところ。すぐに、坂を下り、土手下の道を江北橋へ向かっている。ネックウォーマーに、パーカのフードをかぶっているので寒くない。もっとも、今日は風がないからね。

とはいっても、冬日、手袋は必須だが、日曜日のせいか、人の姿が目につく。散歩、それに、サイクリング野郎たちが、元気に飛ばしている。

鹿浜橋の下を通り抜けると、川の流れの、はるか彼方に、スカイツリーが見える。かなり小さい。…先日も、思ったのだが、重いけど、80-400mm装着のカメラを、持ってこよう。ということは、タムラックのでかいカメラバックを背負うということだ。ま、しょうがないな。

さらに行くと、河川敷にサッカー場がある。土手の上で、親たちが息子の練習を見物している。スカイツリーも、小さく見えるのだが、パッとしない。

江北橋に近づくにつれ、川の流れが、大きく右に曲がっている。河川敷は、背の高いススキで覆われ、川の流れはほとんど見えない。ただ、左手の土手の斜面に、<アカツメグサ>がびっしり生えている。黒っぽいオヤジが、フラッシュのついたカメラで、盛んに撮影している。

…農業公園の中にも、お花があったし、休憩所付近の土手にも、キバナコスモスなどが咲いていた。400mmの望遠を持っていれば、カメラを向けることくらいはできるかもしれない。…また、お花を撮りはじめようかな。

空の景色と川の流れを、写真の主題にするつもりで、荒川写真紀行を始めたが、一回りしてみて、いまさらながら、その難しさを感じ始めている。

それに比べて、スカイツリーを撮ることには、ある種の喜びと充足感がある。なぜだかわからないが、だから、どうしたって、そっちの方に、主題が偏って行く。ま、いいだろう。好きなものを撮ろう。

というわけで、復路は、土手道に上がり、スカイツリーを、中央環状線の五色桜大橋にからめて、ベストポジションを探しながら、ゆっくり撮った。


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2018

12/20

Thu.

11:30:30

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/12/05(水)曇り、午後おそくなってから晴れる。

朝から空がヘンな感じ、全体的には、灰色の雲に覆われていて、日差しはないが、北西方向の、地上から少し上あたりに青空が見える。

その青空が、時間とともに、少しずつ上昇している。予報では、昼過ぎから晴れマークがついている。どうしようかと、ぐずぐずしていたが、思い切って、歩行に出ることにした。

荒川歩行も、一巡したので、二回目は、順序を決めて歩こうと思っていた。なので、今日は、本来ならば、新荒川大橋、鹿浜間だが、この変な空模様を撮るなら、北西方向へ歩いたほうが良い。時間も十二時過ぎていたので、順序に頓着しないで、近場の戸田桜並木駐車場に車を止め、左岸の土手道を遡上した。風もさほど冷たくなかった。

笹目橋の手前で、右側に下る歩道があり、いったん、土手下の一般道に出る。そこに、<早瀬第一地下道>がある。笹目橋の下を貫通している、さほど広くない地下道で、埼玉側に出られる。…薄暗い地下道は、なんとなく不気味、ま、嫌いだな。

地下道をぬけると、目の前に、柵があって、ガードマンがいる。土手の、工事関係者のために、その都度、柵を開閉しているようだ。

埼玉側の左岸土手に上がるには、長い坂を歩く必要がある。ふと、気まぐれに、チャリに乗り、ギアを一番軽いのにしてみた。スピードは遅いが、なんとか走れる。が、残り十メーター、坂がさらに急になる。結局、最後はすこし歩いた。…だいぶ、チャリになれてきた。運動がてら、多少の坂は、チャリで登るべきだな。

彩湖の水門に着き、一息いれる。やはり、北側の空が、変な感じ、というか、面白い。下の方が青空で、上の方が厚い灰色の雲。ただし、日差しがないのだから、地上が暗い。写真は、かなり難しいなと思いながらも、<さきたま大橋>などを撮った。

さらに行くと、右手にプラント工場、土手道は行き止まり。柵をぬけると、長い坂になっていて、高速五号線の下をぬける。彩湖のほとりに出たわけだ。

驚いたことに、こんな天気、全体的にはどんよりと曇っているのに、湖には、ウインドサーフィンがたくさんいる。その数、ざっと見ても百艇。風の具合がいいのか、この場所は、ちょっとした名所なのかもしれない。

初めて見る光景なので、立ち止まって、写真を撮った。南西方向に、カメラを向けている。灰色の、量感のある雲はすばらしいのだが、湖面が暗い。それに、サーフィン野郎に興味があるわけでもない。・・・案の定、モノにはならなかった。

来る前は、彩湖の湖畔を、北側の外れまで行こうと思っていた。だが、湖に架かる、横断橋に上って写真を撮っているうちに、なんだかやる気がなくなってきた。空の景色はすばらしいのだが、日差しのない中、果たして、写真になるのか、疑心暗鬼になっていた。

脇を、高校生なのか、なにかの部活動なのか、大勢の男子が、断続的に、走り抜けていく。時計を見ると、二時ちょっと前だった。ま、俺だって、高校生のころは、あのくらいのスピードで、走れたんだ。来た道を、のんびりと引き上げた。


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2018

12/10

Mon.

11:54:55

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/30(金)快晴。

十一時半、出発。戸田公園東側の駐車場に車を止める。長い坂を上って、荒川左岸の河川敷、戸田橋の下に出る。青い流れが右に見える。

流れに沿った、この広い舗道道は、一度走ったことがある。なので、途中からは、左手の高い土手にあがり、新荒川大橋を目指す。

土手に上がると、さらに、見通しがよくなって、スカイツリーが見える。川の流れも、上から見たほうが、ずっといい。スカイツリーがよく見える位置に、チャリをしばしば止めて、しつこく撮る。このポイントは、覚えておこう。

その後は、右下の河川敷、運動公園の芝生の青さが目にしみるが、スカイツリーもビルの間に隠れたり、川の流れも見えなくなったりで、写真に撮るような景色はない。

薄緑色の、荒川鉄橋が、だんだん近くなってきた。このあたりも、一度来たところだ。土手下の舗装道に下りて、鉄橋の下を通り抜ける。

問題はこの先で、この前は、このあたりで引き返した。自動車教習場が、舗装道の突き当りにあり、そのフェンスに沿う形で小さな舗装道がある。

新荒川大橋の下に出るのだろうと思って、さらに行くと、向こうから、チャリのおじさんが来る。やっぱり、通り抜けできそうだな。

左手、教習場が切れると、広い野球になる。右手は、背の高い雑草で、川の流れは見えない。すぐに、橋の下。水辺に出る小道がある。チャリを止めて、わけ入る。…前回から、軽登山靴を履いているので、足元は安心。

水辺に出て、下流の景色を伸び上がって見る。ふと横を見ると、何やら、ホームレスの住居の気配。奥まって、人が来そうにもないところには、必ず、ホームレスだ!!!なにか、悪いことでもしたような気がして、早々に引き上げ。

Uターンして、橋の下を少し走ると、土手にぶつかる。斜めにそびえ立つコンクリの護岸を、チャリを押しながら、垂直に登って、新荒川大橋の、上流側の歩道に出る。

チャリがやっとすれ違えるほどの歩道。人の行き来が多い。気を使いながら、ところどころにチャリを止め、流れを横切る、荒川鉄橋を撮る。手前に、渡り鳥?なのか、鳥の群れが見える。

雲ひとつない青空がいい。それに、寒くなると、どういうわけか、川の流れが青い。入間川に比べ、荒川下流は、川幅が広いので、青さがより際立つ。…全体の、ほぼ三分の二が青空。雲でもあれば、最高なのだが、微妙なグラデーションの青空も、また一興。

橋を渡り終える。右岸土手を遡上して、戸田橋を目指す。左下の河川敷はゴルフ場、右手は市街地。何度か、チャリを止めて振り返るが、これといった景色はない。でも、風のない<小春日和>、運動がてらの散歩だ。やっぱり、出て来てよかったと思う。

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2018

12/07

Fri.

18:54:05

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/27(火)曇りのち晴れ。

午後から晴れマークがついている。十一時半、出発。17号バイパスを北上、秋ヶ瀬橋際に出て、信号を右折。橋の下を回り込むような形で、桜草公園の駐車場。十二時、現着。

平日なのに、けっこう車が目につく。チャリを引きながら、長い坂を上り、橋際の信号まで行く。横断歩道を渡り、左岸土手を遡上。・・・結局、左岸側の秋ヶ瀬橋付近には、土手が二つあるということになる。

一つは、工事中で通行止めになっている、流れに近い土手。これは、水害から河川敷を守り、もう一つの、いま俺の歩いている、河川敷の外側にある土手は、人間の居住地域を守っているわけだ。

とにかく、複雑な地形だな。左下の、河川敷には、ゴルフ場や、運動施設などが点々としている。右手下には、<鴨川>という川が流れている。その間の狭い場所に、流れに沿う形で工場が連なっている。

ロケット型をした、見覚えのある電波塔もある。…これは、地上デジタルとFM放送を、送信しているらしい。地元では<新開=しびらぎタワー>と呼ばれていて、さいたま市で一番高い構造物らしい。曇り空で、どうにもならないが、記念に何枚か撮った。

少し広めの土手道は、散歩道になっているようで、人の姿が目につく。時折、場違いな感じで、サイクリング野郎が通りすぎる。これといった景色もないが、ま、のどかな感じだ。

あっという間に、羽根倉橋際に到着。下流側の歩道を、ゆっくりチャリを走らせる。途中、何回か止まって、川の流れなどを眺める。写真に撮るような景色はない。

橋を渡り切り、左折して、右岸土手に出る。左手は、運動公園。駐車場などもあり、車が止まっている。橋際から河川敷に入れるようだ。

運動公園が尽きると、河川敷耕作地になる。トラクターなども見える。陽が出てきたので、空の景色がよくなった。ほとんど人の行き来がない、広めの土手道。何回も止まりながら、空へ向けて、シャッターを押した。

今日は、さほど、風も冷たくない。とはいえ、パーカの下は汗だく。秋ヶ瀬の取水堰が、工事中なので、一般道に迂回。秋ヶ瀬橋際に着いたのは、二時前だった。

秋ヶ瀬橋は、上流側にしか歩道がない。橋のまんなか辺で止まって、工事中の取水堰を眺めた。その上に、雲ひとつない青空が広がっている。こういう景色が、お好きなようですね。


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2018

12/03

Mon.

12:07:18

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/25(日)快晴。

十一時、出発。17号バイパスを北上、白鍬通りの信号を左折、そのまま十分ほど走って、治水橋に出る。橋を少し登り、左折、<けんぽ運動公園>に入る。…<私有地>ということで、部外者は駐車できないわけだが、広々しているから、大丈夫だろう。

ちゃんと、横断歩道を渡ればいいものを、強引に橋脚の土台に上り、橋の向こう側に出る。橋に沿って、少し行く。先日、Uターンしたところに出て、チャリをこぎ始める。左右ともに、運動公園。車も入ってこられる道だが、脇に歩道がある。

左岸を、上江橋へ向かって、遡上している。左手に流れがあるはずだが、見えない。右手は、運動公園の向こうに、広大な<河川敷耕作地>。刈取りは終わっているが、ところどころ、根元が、まだ青々としている。…要するに、刈り取られても、イネの根に元気があり、また根元から生えてくるらしい。

真っ青な空に、不定形の雲がかかる。チャリを止めて、赤白の、小さな鉄塔をポイントにして、ちょっと粘って撮る。

さらに行くと、自転車道が工事中になり、西遊馬運動公園の中を、迂回させられる。サイクリング野郎たちを、目で追いながら、そのあとを行く。

造成中のスーパー土手を上り、なんだかわけのわからないところに出る。とはいえ、上江橋は、目の前。なにしろ、あの橋を渡らなくてはならないのだ。川越線の踏切を渡ると、見覚えのある、ピザ屋が右下に見える。店の名前は変わっているが、建物は同じ。ああ、ここに出るのか。

ま、そのあとは、なんなく、上江橋の下流側の歩道に入る。ところどころに、ちょっと広くなった休憩場所があり、チャリを止めて、ゆっくりまわりの景色を楽しむ。

といっても、写真に撮るような景色はどこにもない、ただただ、だだっぴろいだけで、360度の青空。ただ。なじみのある橋脚遺構が、荒れた感じの河川敷にぽつんとしている。

橋の歩道からは、河川敷に下りる階段があり、むろん、この遺構を見物するために、作られたものだ。ちょっと迷ったが、そうそう来られる場所でもないので、チャリを引いて、下まで降りて、回りをぐるっとしながら、写真を撮った。

案内板があり、それによれば、旧上江橋の橋脚を、地元有志の強い要望で、残したのだという。渡し船から木橋、そして念願だった、コンクリの橋ができた。地域の発展は、橋の変遷とともにあった。戦争で長らく中断した後に完成した<請願橋>には、有無を言わさぬ、存在感、説得力がある。とはいえ、今回も、気に入った写真は撮れなかった。

ロケーションが悪い、というのもあるけど、やはり、ウデのせいもある。それに、何としても、絶対に撮る、という執念がないからな。ま、いい。写真は撮れなくとも、十分に、感応している。

橋の半ばほどに、看板があり、<森林公園自転車道>とある。自転車野郎たちは、みなそっちの方へ左折する。立派な橋で、そのまま下り降りると、左岸の河川敷、自転車道に行く着くのだろう。

俺の方は、橋を渡り切り、左折。右岸土手を治水まで流すつもりだ。最初のうちは、土手が工事中なので、土手下の、一般道を走った。だが、ガードレールもなく、車がひっきりなしに来る。危なくて仕方ない。

これままでは無理だと思い、ためしに土手に上がってみた。土手は完成しているようだ。だが、未舗装。でも、こっちの方がましだと思い、腹を決めて、治水橋を目指した。

左下は、ずっとゴルフ場。ゴルフ場に沿って、土手下にも道はあるが、やはり未舗装。どうせなら、眺めの良い方が、よろしい。上江、治水間、3.4キロ、それこそ、汗だくになって、一心不乱にチャリをこいだ。

は~~~、やっと治水橋についた。給水して、チャリを引きながら、ゆっくり橋を渡った。眼下の運動公園では、少年野球。秩父の山並みは、かすんで見えないが、今日二度目の、360度の青空。身も心も爽快だった。


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2018

11/28

Wed.

13:09:00

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/23(金)晴れ。

ぐずぐずしていて、十一時半に出発。17号バイパス経由で、秋ヶ瀬公園北側、羽根倉橋手前の駐車場に車を止める。祭日なので、公園内も賑やか、めっきり冷えてきたが、デイキャンプの、小さなテントがいっぱい見えた。

今日は、羽根倉橋から治水橋まで行って、ぐるっと一回りするつもり。橋の間の距離は、5.7キロ。しかも、橋を二回渡るから、総距離は13キロくらいになる。

もう十二時になっている。三時までに戻ってこられるかな。出るのが遅かった、ちょっと悔やんだ。

祭日のせいか、サイクリング野郎が、たくさんいる。その姿を目で追いながら、羽根倉橋の下を通り抜け、右折して、左岸の自転車道を遡上する。

これが、とんでもない難所。左手は、ゴルフ場。目隠しの植え込みがずっとあり、右側は背の高い竹藪。見通しのきかない、薄暗い舗装道。サイクリング野郎が行きかっているから、さほどさびしい感じはしないけれども、向かい風なのか、チャリがなかなか進まない。

いきなり、場違いの所に出てしまい、ウンザリ。でも、前に進むしかない。途中、何回か休んで、ようやく明るいところに出た。左側は、相変わらずゴルフ場だが、右手が運動公園になり、開けた。

車がたくさん止まっているので、どこから入り込むのか、周りを見回す。右手奥の方に、高い土手が見える。あきらかに、工事中だが、そこから、河川敷に入ってこられそうな感じ。

さらに行くと、運動公園が終わり、左側のゴルフ場ともオサラバして、だだっ広い農地の真ん中を、突っ切る感じになる。要するに、ここは、<河川敷耕作地>で、右手に見える造成中の土手は、その外側の人間の居住地域を水害から守るために作られているようだ。

見通しはすごくいいが、これといった景色はない。ただ、逆光になるが、左手には、秩父の山並みが見える。こんなところ走ったって、面白くもなんともない。やや憮然としながら、向かい風にあらがって、チャリをこぐ。

行きかうサイクリング野郎たちは、それにしても、軽快に走っている。チャリの性能がちがうのか、いや、体力の違いだな。年は関係ない、俺くらいのジジイも、いっぱい走っている。

ま、いい。やっとのことで、治水橋が見えてきた。農道からそれて、また、ゴルフ場の生け垣フェンス沿いに走る。右手には、かなり広い運動公園。待てよ、このまま、行くと、橋の下を通り抜けてしまう。

チャリを止めて、あたりを見回す。頭上の、治水橋の歩道に出て、橋を渡り、右岸土手に出なければならない。Uターンして、橋の下をたらたら行くと、なんとなく、橋に上がる道が見えてきた。ラッキーだった。

治水橋の下流側の歩道を、ゆっくりチャリを引きながら歩く。360度、見回せる。風が強くて、少し寒いが、行きかい人もほとんどなく、苦行?を強いられた後だけに、非常に気分がいい。

北側右手方向の山、筑波山だな。川の流れは、北へ向かっていて、新潟・上越の山並み、<女性の寝姿>に称される、赤城山も見える。そのまま、視界を左に移動すると、群馬の浅間山かな、妙義山は見えないな。

それから、少し山並みが途絶えて、なじみ深い外秩父の山々。<オッパイ山>に<堂平>。さらに、武甲山、奥秩父の山並み、その奥には、長野、山梨の山々が連なっている。

なんとなく、懐かしい気分になる。それもそうだな、ほぼ十年、この山並み見守られながら、<入間川写真紀行>を続けた。外秩父の山々をハイキングし、ジムニーで尾根を駆け回ったりもした。

橋で立ち止まって、写真も撮った。が、見通しは最高だが、写真になるような景色が見当たらない。あまりにも、広々しすぎているし、遠目過ぎる。

橋を渡り終えたところで、左側に道があり、やっとのことで右岸土手に入る。一時半になっていたが、ほっとした。しかも、追い風になっているのか、チャリをこぐのが苦にならない。

広い土手道で、見晴らしもいい。途中、未舗装箇所があり、ウンザリしたが、それでも、左手の風景がいい。秩父の山並みを下に入れて、雄大な雲を、しつこく撮った。

特記すべきことは、下流の羽根倉橋に近づくにつれ、流れの向こうに、スカイツリーが、小さく見えたことだ。衒いなく、いいなと思ったが、写真は、無理だった。遠すぎる。

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2018

11/26

Mon.

19:38:48

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/21(水)晴れ、雲が多い。

十一時過ぎに、出発。17号バイパス経由で、秋ヶ瀬橋を渡り、橋際の信号を右折、V字を切って、回り込んで、河川敷に下りる。

荒川右岸、秋ヶ瀬橋のすぐ下、釣り場になっているようで、水辺沿いに駐車スペースがある。とろとろ走って、現着。むさいジジたちが、五、六人、たむろっているが、かまわず、車を止める。見ると、花壇?なのか、コスモスの花が咲き乱れている。それと、川へ向かって、竿が、きれいに三本並んでいる。

チャリが一、二台、それに、シルバーマークのポンコツ車が一台。ジジたちの溜まり場だな。水筒持参で水を飲んだり、パンを食べてるやつもいる。視線を感じたが、無視して、チャリを下し、散策開始。

目の前が、ひなびた野球場になっている。立ち入り禁止だが、かまわず突っ切って、土手下の、広くなった舗装道に出る。サイクリング車も、時々通りすぎる。

右岸を、笹目橋方向へ進んでいる。左手は、ゴルフ場。川の流れも見えず、視界も良くない。武蔵野線の橋梁の下を通りぬけると、土手を、垂直に登る小道がある。かなり急だが、チャリを押しながら、強引に押し登る。…息が切れた!!!

土手道は、まずまずの広さ、サイクリング車はほとんどなく、時折、散歩らしき人の姿が目につく。斜め逆光で、まぶしい、フードを目深か被る。これといった景色もない。遠くに見える朝霞水門まで、ほとんど写真も撮らずに、チャリをこぐ。

先日来た時には、閑散としていた水門だが、今日は、なんだか、にぎやかな感じ。左下の河川敷には、リモコンの飛行場のようなものがあり、二人ばかり、身をかがめている。

水門付近は、車がびっしりで、軽トラの後ろでは、ジジたちが、リモコン飛行機を調整している。土手の斜面にも、二、三人いて、こっちは、模型飛行機などを飛ばしている。

水門の真ん中で立ち止まり、一息入れる。目の前には、例の<さきたま大橋>、ずっと向こうには、笹目橋が小さく見える。先日、歩いた場所だな。

これといった景色もなく、復路。こんどは、太陽が後ろだから、まぶしくもなく、チャリをこぐのも楽。目の前には、茫漠たる空間が広がっていている。空の景色がきれいで、気分がいい。途中、立ち止まって、雲を主役にして、何枚か撮る。

あっという間に秋ヶ瀬橋、まだ早かったので、橋の向こう側、羽根倉橋までの土手道を、下見する。ちょっと上流にある、秋ヶ瀬取水堰の、樋管工事のようなもので、全面通行止め。案内板があり、迂回路を目で追ったが、一般道を使う感じ。そこは、車で通ったこともある道で、狭くて、チャリじゃ危ないだろう。ま、今日の所は、ここまでだな。

駐車している車の場所へ向かう。途中、橋の下に、ホームレスの掘っ立て小屋、廃家電などで、周りを囲んでいるのもある。よくあることさ。それに、道路際、茂みの中に、ニャンコ用の掘っ立て小屋もある。ジジがその前で屈んで、何かしている。さっき来た時も、たしか同じ格好だった。

…そういえば、朝霞の水門でも、トラ白のきれいなニャンコを見た。近寄ってみたが、逃げない。そばにエサの缶詰みたいなものが置いてあった。誰かが、えさをあげている。それに、耳がカットされていた。

思った。河川敷には、ホームレス、むさいジジ、ニャンコの姿が目につく。むろん、釣り人、ジョギング、散歩者、サイクリング野郎もいるが、そっち系は、ほとんど目に入らない。きっと、自分にちかしい方が、気になるのだろう。


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2018

11/24

Sat.

19:39:21

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/20(火)晴れ、雲が多い。

十時過ぎに出発。17号バイパスを走り、秋ヶ瀬橋際を左折。荒川左岸、彩湖の北側駐車場へ行く。料金は無料だが、路面は舗装されていない。かなり広い場所で、そのうえ平日、閑散としている。

長い坂を、チャリを押して土手に上がる。横に、武蔵野線の長い橋梁。土手道はそこで途切れているから、否応なく、せっかく登った坂を、また一気に下り降り、もう一回、土手に上がるための、長い坂を登った。

土手の上には、巨大な<桜草水門>がある。左手の河川敷は、ゴルフ練習場。車が止まっている、ということは、河川敷に入れる道があるわけで、伸び上がって、見渡すと、たしかに、右下のダンプ道の方から、上がってこられる。

土手道は、すぐに、工事中で行き止まり。坂を下り、ダンプ道に出て、秋ヶ瀬公園に並行している一般道に出る。案内板などを見るが、なんとなくいやな予感、土手に上がる道はないような感じ。

ま、しかたないので、公園に沿った、一般道の狭い歩道をたらたら行く。右手は、公園になっているらしいが、木立があり何も見えない。左手には土手。とはいえ、木立と荒野にさえぎられていて、登れるような道は、全然ない。

そのまま、アスファルトが浮き上がって、ガタガタしている歩道を、いやいや進む。道沿いに駐車場が点々としている。依然として、土手に上れる道はない。

ときどき、車道のほうを、サイクリング車が通る。羽根倉橋までは、通じているのかもしれない、と思い、我慢して、さらに行く。道に沿った、長い公園が終わり、羽根倉橋際に出た。

橋の真下に、土手に登れそうな道がある。が、通行止めになっている。ガードマンらしき若者が立っているので、近寄って、ちょっと聞いてみた。左岸土手の上に登れないのか?五、六年前から、武蔵野線橋梁から、秋ヶ瀬、羽根倉間の、左岸土手は工事中で、通行止めだという。

なるほど、土手の拡幅工事で、災害に強い、いわゆる、スーパー土手を作っているわけだ。う~~ん、とんだ、骨折り損だった。背中は汗だく、ただし、風は冷たい。見通しのない日影になって、うすら寒い。いま来た歩道を、たらたら戻った。

このまま、帰るのも、シャクだったので、武蔵野線橋梁の下を通り抜け、<桜草公園>に入った。芝生がきれいに整備されていて、ところどころに、安物のベンチなどが設置されている。

平日、ほとんど人はいない。ぐるっと一回りしてみた。奥の、どんづまりに、ホームレスらしき、掘立小屋。あとは、ジジババが、柵に寄りかかって、カメラを構えている。おそらく、水路にカワセミでもいるのだろうか、興味もわかない。

また、長い坂を上って、土手道に出た。要するに、大きな水路があって、彩湖のほうへは出られないわけだ。巨大な<桜草水門>の前で一息ついて、周りを見回した。

これといった景色は皆無、写真はほとんど撮っていない。しかも、雲が多くて、日差しが弱い。それでも、未練たらたら、赤白鉄塔をポイントにして、秋空を撮ってみた。

地上を極端に狭めて、空の景色を撮る。いっそのこと、空だけ、雲だけを撮ればいい、と思うだろう。むろん、試してみたが、全然面白くない。

空、雲、その造形性には驚嘆するが、それだけでは、なにか、間が抜けている。時間と空間の、悠久な感じが好きなのかもしれない。せせこましい地上の物体は、相対的ではあるが、物差しの役割を果たしているのであり、そうした観念によって、空の広がり、雲の量感を感じているのだろう。

ロマンチックなものは、何もないが、それでも、<無>が<有>を圧倒している時は、気分がいい。ちっぽけな自分、ちっぽけな人間、ちっぽけな世界を感じる。でも、これは、一種の強がりなのかもしれない。


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2018

11/22

Thu.

19:27:42

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/16(金)晴れ、午後から曇り。

明日から、四日連続で、曇りマークになっている。今日は、ジムの日だが、荒川に出ることにした。

一応、笹目橋以降、河口までの30キロを歩き終えたので、今度は、笹目橋より上流の探索を始めよう。というわけで、今日は、荒川左岸、彩湖の駐車場に車を止めた。

ここは、<道満グリーンパーク>ともいい、広大な公園の中に、アウトドア系の施設が点々としている。その中心は彩湖だが、この広大な人造湖は、荒川第一調節池と呼ばれ、荒川の増水時に、洪水を防ぐ役目を担っているらしい。

とはいえ、荒川が問題なのであって、まずは、左岸土手を探す。園内地図を見ると、どうやら、東側の<自然学習センター>の方らしい。

長い坂を上ると、彩湖の土手に出る。荒川に架かる高速外環道の斜張橋が目の前。この橋は先日撮ったが、名前が<さきたま=幸魂大橋>というらしい。・・・なるほど、埼玉の古名<さきたま>にかけているわけか。それにしても、漢字がね~~、ダサいよな!!!

さらに行くと、大きな水門などがあり、彩湖は荒川と合流?している。左前方には、笹目橋が見える。この先どうなっているのか、好奇心が出て、さら土手道を行くが、土手は工事中で、行き止まり。

土手下に下りる道があり、下って行くと、笹目橋の下。小さなトンネルがあって、向こう側へ抜けられる。はは~~ん、これか。無事に、戸田側に出られた。

これで、車を、戸田桜並木駐車場に止めて、左岸側を遡上できるわけだ。とはいえ、彩湖までは、ちょっと距離がありすぎるかな。

そんなことを考えながら、今来た道を戻った。途中、長い坂道で、ホームレスっぽいオヤジのチャリに追い抜かれた。あれっと思っていると、最後の一番きついところは、さすがに、チャリを降りて、歩いて登っていた。

俺も、さすがに、最後はチャリを降りて、押しながら登った。土手に出たところで、一息ついていると、土手下の道を、さっきのオヤジが、工事中で立ち入り禁止にもかかわらず、笹目橋のほうへ向かっている。荷台に、何かわけのわからないものを積んでいる。…どっかで拾ってきたわけで、掘立小屋に戻って、なにかに利用するのかもしれない。あのオヤジも、ちゃんと生きているわけだ。

彩湖の水門に戻ってきた。幸魂大橋などを撮って、荒川左岸と彩湖との土手を、遡上した。左手下の河川敷は、ずうっとゴルフ場。右手には、彩湖があり、その湖畔で何か、いろいろやっている。高校生の運動会かな、なにしろ、数百人規模の人が見える。ま、これといった景色はない。いや、紅白鉄塔が一基、目についたので、写真に撮った。

こうなったら、やはり彩湖一周だな。かなり先に見える、武蔵野線橋梁を目指した。サイクリング車とすれ違うこともほとんどなく、静かな土手道。太陽を背にしているので、楽だった。

土手道は、橋梁でふさがれていて、行き止まり。そこに、チャリを止めて、オヤジが、なんだか道具の手入れをいている。そばまで行くのも、気詰まりなので、手前でUターンして、坂を下り、また坂を上がり、また坂を下り、やっとの思いで、彩湖の湖畔の道に出た。

左側の公園内は、にぎやかで、いろいろやっている。対岸から見えた大勢の人々は、やはり、高校生の運動会だった。<彩湖一周マラソン>の立て看板もあり、マラソンの練習をしている若者もいる。驚いたことに、かなり長い距離、ダッシュしている男がいて、隣に、チャリに乗った女性が伴走している。息はあがっているが、気合が入っている。マラソン大会で、上位を狙っているのかもしれない。

日影の道をチャリで流しながら、途中、水辺に下りて、空の景色や、それに絡めて、<ゆりかもめ>なども撮った。<ゆりかもめ>がいるとは、意外だった。鳥たちは、人に慣れているのか、近づいても、逃げない。誰かが餌をやっているのかもしれない。

静かなところで、しかも、それほど寂しくないところだ。気晴らし、散歩にはもってこいだ。じいさん、ばあさんの、お散歩も目に付いた。ただ、土日は、やはり人間がたくさんいるのだろうし、その証拠には、駐車場が有料になっている。もっとも、平日は、土日の半額ということで、三時間で\150ほど取られた。

紅葉が終わりかかっている。なかば、葉が落ちている木々もあった。駐車場について、汗をかいたシャツを着替えながら、空を見上げた。近くで、白人の若者たちがバーベキューをしている。若い女性の甲高い声が、秋空に舞い上がっていった。


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2018

11/19

Mon.

13:18:50

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/15(木)快晴。

十時十五分、出発。いつものルートで、大島小松川公園の駐車場へ向かう。道は空いている。木根川橋際を右折して、あとは、土手沿いの一般道、十一時半に、現着。

公園内を横切り、船堀橋の上流側の歩道を渡る。遠くに白い二連の斜張橋、小松川橋だな。真っ青な空と広い川、茫漠たる景色だが、しつこく撮る。

橋を渡り終え、左折。河川敷へ下りる坂を下る、途中、スカイツリーが見える。こんな所からのスカイツリー、誰も撮ったことはないだろう。

荒川左岸が、中川の右岸になっている、変な場所。中央環状線の、巨大な橋脚の下。なぜか、すごく静か。右手に、高層ビルの間にそびえるスカイツリー。おそらく、この場所が、一番好きかもしれない。地獄の一丁目だ。

ときどきチャリを止めて、スカイツリーや、紅白煙突を撮りながら、時間を忘れて、ついでに、自分も忘れて、わけのわからない時空を漂う。これが、自由ということなのかもしれない。

河口が近づくにつれ、左手下、中川の護岸に釣り人が目立つ。釣り、か。子供のころ、一時、夢中になったことがあった。だが、大工のせがれ、健ちゃんには、全然勝てなかった。竿をあげる感覚が、どうしてもつかめなくて、悔しい思いをした。

それに、あるとき、魚の口に刺さっている大きな釣り針を見て、恐ろしくなった。自分が魚だったらとおもうと、もう、釣りなどしたくなくなった。

・・・念願だった、荒川河口に到着。それが、中川との合流点だったとは、つい先日まで知らなかったが、とにかく、満足だった。
埼玉県飯能の山奥から、ちょろちょろ流れ出した水が、名栗川となり、入間川となり、その他もろもろの河川と合流して、荒川となり、ついには、東京湾に至る。

そうした光景を、一瞬にして、想起できるというロマン。ちいちゃな、ケチなロマンだが、俺にとっては、壮大なロマンだ。

意味もない、金にもならない、こんなくだらないことに自分の人生の、幾ばくかの時間と体力とを費やしたのかと思うと、ウンザリしないこともないが、それでも、十分に満足だった。

で、しばらくの間、<海からゼロメーター>の地点から、東京湾岸線の、河口を横切る、橋梁と橋脚を眺めた。その向こうが東京湾だな。逆光になっていて、すごくまぶしい。沖合に、豆粒みたいな船なども見える、すべてがキラキラ光っている。写真はきれいに撮れないだろうな、と思いつつ、それでも、シャッターを押した。


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2018

11/18

Sun.

13:16:55

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/10(土)晴れ、夕方にすこし雨。
十時、出発。いつものルートで、平井大橋下の無料駐車場へ向かう。念のために、ナビをセット。土曜日だけど、わりと車が多い。それでも、十一時過ぎに、現着。

チャリを下す。駐車場の隣の広い運動広場、芝生が青々としている。水辺には釣り客が、ちらほら。対岸上流には、高速中央環状線、葛飾ハープ橋が見える。

大きいのと、小さいのがある。世界初の曲線斜張橋で、名前は一般公募され、決められたらしい。ネットでの投稿写真もたくさんある。

右岸の土手道を遡上しながら、しつこく撮る。ただ、橋の真正面に来ると、なんとなく、写真が平板になる。やっぱり、正面構図は、面白くないな。

さらに行くと、一連アーチの四ツ木橋。土手下の広い舗道に出て、そのまま、橋の下を通り抜ける。少し行って、振り返り、写真を撮る。右岸の河川敷は、平井橋から、ずうっと、運動公園になっていて、少年野球などで賑やかだった。

と、見覚えのある、青い小ぶりの鉄塔が見える。その横には、中川に架かる、黄色いアーチ橋。スカイツリーがよく見える、というのでテレビで紹介され、人気スポットになっているらしい。ただし、昼過ぎからは、まるきっりの逆光、写真は無理。

今日は、風もなく、チャリをこぐのも楽。だが、日差しがきつくて、背中は汗だく。堀切橋の手前、川に架かる、高速六号線の、橋際の少し広くなった歩道で、一息入れる。給水して、三連アーチの堀切橋などを撮る。

さらに、橋を渡るために、一般道を100メートルくらい、チャリを押しながら歩く。川シモには高速六号線、橋桁の連結部?がV字になっていて、そこだけは面白いが、間延びして、何とも、写真にならない。

堀切橋の狭い舗道を、チャリを引きながら、川シモの景色を撮りながら渡る。渡り終えたところを右折して、左岸の土手に出る。河川敷に、先日止めた、堀切駐車広場が見えた。車が五、六台止まっているだけで閑散としている。

対岸に、スカイツリーがよく見えるのだが、この時間帯、逆光で、どうにもならない。横着して、水辺にもおりて行かなかった。とはいえ、四ツ木橋手前で、土手下の道に下り、橋の下を通り抜けた。

左手、土手の上に、ハープ橋が、大きく見える。やはり、橋そのものに、それほどの関心があるわけではない。それどころが、巨大な構造物には、威圧感を感じる。おざなりに撮って、通過する。

右手の河川敷に、背の高い草が生い茂っていて、川の流れは見えない。と、道に、きれいなニャンコがいる。道沿い、茂みの中に、ちいちゃな小屋らしきものが、点々としている。明らかに、ニャンコのお家だ。

茂みの中に、おじさんの姿が、ちらっと見えた。ゴハンをあげている感じ。河川敷で、ニャンコを飼っているわけだ。まあ~~~、俺もそうだが、どこにでも、ニャンコ好きな人がいるもんだ。

あとは、逆光ではあるが、補正できるかもしれないと思い、対岸のスカイツリーを撮りながら、中央環状の、巨大な橋脚の下を軽快に走った。ここは、地獄の一丁目!!!遠くに、平井大橋が見え、駐車場の車が見えた。汗だくだったが、不快感はなく、疲れてもいなかった。


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2018

11/11

Sun.

13:37:07

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/08(木)晴れ、午後から雲が多くなる。

一週間ぶりの、荒川歩行。先週の金曜日、午前中にジム、夕方からは早稲田へ<モロイ>の朗読を聞きに行った。張り切りすぎて、無理をしたのかもしれない。その翌日から、体がしんどくなり、やる気がなくなった。ちょうど、曇りの日が続いたので、画像の補正などをして、比較的のんびり過ごした。

十時過ぎに出発。晴れのち曇りの予報なので、遠出はやめて、近場の、ボートレース場、桜並木付近の、無料の駐車場へ行く。

今日は、ボートレース場に沿った歩道を遡上。気になっていた、白い斜張橋を撮る。ついでに、競艇場の横から、橋の上にあがって、川シモを眺める。初めての光景。カヌーの練習船が、たくさん浮いている。カメラを向けるが、イマイチだな。

道路を渡って、急な階段を上り、左岸土手に出る。笹目橋に向かう。途中、立ち止まって、コンクリの水位観測塔を眺める。モロ逆光で、写真は無理。

笹目橋に着く。下流側の歩道に入る。川シモの景色を撮りながら、ゆっくり渡る。渡り終えたところを、左に回り込んで、橋の下に出る。…変なやつばかり、目につく。一人目、二十歳前後の身なりのちゃんとした青年、黒いリックを背負い、河川敷の草場にむかって、カメラを向けている。ときどき、なにかメモしている感じ。近くに、白い、上等のロードバイクが止まっていた。

二人目、三十代の男、橋の真下の日影、チャリにまたがったまま、なにか、スマホのようなものをいじっている。かなり長い時間、そのままの態勢。

三人目、車のオヤジ。こいつは、土手下の道の柵を、鍵で開けて、野球場の中に入って行った。簡易トイレの掃除人かと思ったが、そうでもないらしく、俺が、小一時間たって戻ってきても、そこにいた。なんとなく、ホームレスっぽいが、車を持っているホームレスというのもおかしいし、だいいち、柵を開けるカギを持っているのが解せない。

ほかにも、ホームレスらしきじいさんが、チャリに乗っていたが、これは、ま、見慣れた感じだ。チャリの荷台に、大きな板を括り付けていて、なにか拾って、それを売って食いつないでいるのだろう。

写真のほうは、笹目橋からの、下流の景色が、やはりいい。この前来た時とほぼ同じ構図だが、空の様子が違うからね。

あとは、埼玉県側の、右岸土手を遡上しながら、高速外環道の、白い斜張橋をねらう。ちなみに、この<斜張橋>は、<しゃちょうきょう>と読むらしい。真ん中に塔があり、それを、左右からケーブルで引っ張っている橋の構造名らしい。よく写真に撮っている種類の橋だが、これまで、名前を知らなかった。いい加減なもんだ!!!

右岸土手の下は、広い舗装道、サイクリング車が、時々走っている。野球場などが、点々としている。土手道は、さほど広くない。左手に、新河岸川が並行している。

途中に、ごみ焼却のプラント工場があり、外環道の下には、廃車同然の車が、何台も止まっていた。ホームレスのねぐらになっているようだが、周りに、道らしきものがないのだから、ちょっと首をかしげた。が、その先に、廃屋になった幾棟もの牛舎があった。草に埋もれた小道が、ちらっと見えた。

そのちょっと先には、大きな白い水門があり、川が、ほぼ直角に曲がっている。今までは、西に向かって遡上していたのだが、今度は、北へ向かって遡上するようになる。

その水門際に、車が二台ほど止まっている。先ほど、釣竿を持って、水辺のほうへ行った、若い男の車だろうか。それにしても、どこから、土手の上に上がってきたのか。

周りを見回すと、なるほど、一般道から上がってくる、細い道がある。でも、どうやって、ここまで来るのか、まるで見当がつかない。…帰宅後、地図で検索。行っていけないこともないが、かなり難しい感じ。それに、こんな寂しい場所に、車を止めておくのも、なんとなくいやだな。


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2018

11/05

Mon.

11:12:11

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/11/01(木)晴れ、雲ひとつない秋晴れ。

十時二十分、出発。いつものコースで、左岸、扇大橋際、健康公園の駐車場へ向かう。十一時二十分、現着。日差しは強いが、少し風が冷たい、フードを目ぶかに被る。

この時間帯、左岸側は、逆光になる。ススキの間から、スカイツリーが見えるが、撮る気になれない。西新井橋の下を通り抜け、一昨日発見した、空色ロケットを見に行く。

まるっきりの逆光、でも、背景の空の様子が、ちょっと変な感じで面白い。空色ロケットも、どこかメルヘンチックで、気持ちが和む。いちおう、撮っておく。

あっという間に、千住新橋に到着。土手を斜めに登って、上流側の歩道を渡る。真っ青な空に、雄大な川の流れ、気持ちがいい。うっすらと秩父の山並み、それに、エンジ色の西新井橋、空色ロケットも、小さく見える。驚いたことに、西の空の高いところに、下弦の月。真っ青な空に、頼りなく浮いている。なんとか写真にしたいと、少し粘った。

四号線の、橋際の横断歩道を渡り、右岸の土手下の道に出る。左側の河川敷は、運動公園になっている。途中、鉄橋の近く、ほとんど枯れかかったカンナの寄せ植え花壇があった。ちょっとした公園になっている。

そのあとは、堀切橋まで、振り返りながら、チャリを飛ばした。これといった、景色はない。かなり走った感じだが、まだいけそうだった。遠くに見えるのは四ツ木橋、あそこまで行ってみよう。

堀切橋からの道は、土手下の道だけ。土手の上は、車道になっていて、歩道がない。つかみどころのない景色が続く。左手対岸の、高速中央環状線も、間延びした感じ。

四ツ木橋が、近づくにつれ、水際に、ホームレスの掘っ立て小屋が目立つ。ぽつんぽつんと言うよりは、数珠つながりになっている。ホームレス村、と言った感じ。とはいえ、今日は、まったく心が動かない。…入間川を歩いていた頃は、否応なしに、彼らの小屋の前を通り抜けたり、ヘタすると、出っくわしたりもした。荒川のホームレスは、ほとんどが水辺にいるので、これからも、接触する機会はないだろう。

四ツ木橋に上がった。橋のすぐ下、流れの中に、黄色と黒のシマシマ、タイガース模様の、水深計?があった。犬も歩けば棒にあたる、とはよく言ったもので、新しいお気に入りを、また一つ発見した。冷たい風に吹かれながら、夢中になって、シャッターを押した。

復路は、四ツ木橋際から、左岸の土手下の道に下りて、遡上。向かい風で、チャリが進まない。腿の筋肉がきつい。途中で、サドルを、もう一段階上げて、こぎやすくした。それでも、扇大橋までが、遠く感じられた。

もう、写真を撮る気分ではなかったが、扇大橋が、視界に入り、左手にスカイツリーが見えた。逆光だが、チャリを止めて、シャッターを押した。モノにはならないだろうな。


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2018

10/31

Wed.

22:21:23

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/30(火)晴れ。

十時四十五分、出発。いつものルートで、左岸の扇大橋際、健康公園へ行く。ここには、ゴルフ練習場などもあるが、公園利用者も無料で止められる。

左岸土手を遡上、江北橋へ向かう。太陽が、ななめ左からきつい。今日は、多少暑いので、といっても、風は少し冷たいが、日差し対策として、帽子をかぶってきた。

江北橋の下流側の歩道渡る。これといった景色も見つからない。ただ、上を走る高速の橋は、一連アーチの、この江北橋の相似形だ。近代的な感じにはなっているが、明らかに、そういうことだろう。

親?の江北橋には、錆が来ている。街灯なども、どこか昭和レトロの感じがする。…橋に街灯、というのも変だが、交通事故が多発するので、<高欄照明>をつけたのだという。誕生日は、1966年。俺よりは年下だった。

右岸土手に出る。チャリを、ときどき止め、振り返って景色を探す。これといったものはない。あっという間に、扇大橋南詰、横断歩道を渡って、西新井橋を目指す。

途中、高下駄鉄橋が、河川敷にあった。増水に備えて、脚の部分に、コンクリ柱がついている。立ち止まって、眺めていると、空の高いところに、四両編成の電車が見えた。

はは~~ん、あれが<舎人ライナー>だな。残念ながら、両方とも、写真にはならなかった。ぬけるような青空は、気持ちがいいんだけどね、絵にならない、間が抜けてしまう。

西新井橋に到着、千住大橋が、遠くに見える。時間は、まだ二時前だったが、今日は無理と判断して、橋を渡り始める。と、右手、川の中に、見覚えのある、空色のロケット、清砂橋付近でも見た、水位観測塔があった。

急に、元気が出てきた。Uターンして、今度は、上流側の歩道を渡りながら、空色ロケットを、しつこく撮った。ついでに、また右岸土手に出て、土手の上から、さらには、水辺にまで行って、撮りまくった。

途中、水位観測柱が、土手に並んでいた。きれいなメモリがついている。おっと、これも好きだな。入間川でも、盛んに撮ったシロモノだ。

橋、鉄塔、水位観測塔、水位観測柱、なぜだかわからないが、そういったものが、気になる。いいな、と思う。それに、今回は、スカイツリー、これは、かなり好きだな。…橋については、何とも言えないが、フロイト流にいえば、とがったものは、男根の象徴らしい。なるほど、一理あるかもしれない。

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2018

10/30

Tue.

20:28:53

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/28(日)晴れ、一時曇り。

十時二十五分、出発。いつものコース、川口市領家、木根川橋経由で、右岸の平井大橋下の無料駐車場へ行く。26.2キロ、一時間弱。

チャリで、右岸、土手下の道を流す。ちょこっと、コスモスが咲いていたり、水辺公園になっていたりで、人がたくさん行き来している。

すぐに小松川橋、このあたりになると、水辺が荒れていて、背の高い草が生えている。見通しが悪く、川の流れは見えない。人の行き来も、急にとだえる。土手に上がると、ちょうど、先日行った、大島小松川公園の横。バーベキューで、賑わっていた。

船堀橋を渡る。この橋は、人の行き来が激しい。ひっきりなしだが、かまわず、チャリを止めて、写真を撮る。上流には小松川橋。真ん中辺に、間隔をあけて、二本の白い鉄柱が見える。それぞれ、斜めに、左右、二本のワイヤーで引っ張られている。なんとなく頼りない感じ、それに、遠目過ぎて、絵にならない。

橋の途中に、左岸に下りる道が、整備されていた。ちょっと、複雑だが、今度は、荒川の左岸=中川の右岸に出たわけだ。

要するに、荒川と中川が並行していて、その間に、首都高中央環状の高い橋脚が林立している。その橋脚の下が、ずっと行けるようになっている。なるほど、この道をずっと行けば、先日見た、中川と荒川の合流点に行くわけだ。

ふと、行ってみようかとも思ったが、今日はやめた。ちょっと距離がありすぎだろう。予定通り、ぐるっと一周、平井橋まで行こう。

途中に、江戸川競艇があった。中川を利用している。対岸には、天蓋のない、コンクリの段々になった、観覧席も見える。人はまばら。おりしも、レースが始まった。立ち止まって、生まれて初めて、競艇なるものを目の前で見た。

すごい音だが、なんだか、艇もちゃっちい感じで、正直、何とも言えないわびしさを感じた。・・・ちょっと前にすれ違った、いかにも風体の悪いじいさんが、今日は六枠だ、と、大きな独り言を言っていた。

・・・そういえば、この付近の水辺には、ホームレスの掘立小屋が、点々としている。また、ホームレスか!!!でも、あんなに水辺に近いところにいたら、増水したら、ひとたまりもないだろう。ふと、仏心が出た。

今俺の居るところは、高速中央環状線の真下。林立する、巨大なコンクリ柱の道。ぽつりぽつりと人が行きかう。左手対岸には、スカイツリーが見える。

きゅうに、えらく場違いな感じだが、若者のダンスの集団が、京劇っぽい衣装を着けて、練習している。<よさこい>にも似ているかな?そばで、見ている仲間が、盛んに励ましの声を送る。踊っている方も、それにこたえて、元気がいい。ああ、なるほど、青春なんだ。

向き直った、静かだった。林立する橋脚の下を、チャリでたらたら走りながら、だれにも邪魔されずに、写真を撮った。きれいさっぱり、すっからかんの自由。十分に満足していた。


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2018

10/29

Mon.

22:52:08

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/27(土)曇りのち晴れ。

風景写真を撮りだしたせいか、晴れの日は、何となく気持ちが落ち着かない。今日も、午後になって、晴れて来たので、いそいそと外出。荒川右岸土手、戸田橋の手前にある、<板橋リサイクルセンター>に車を止める。

右岸土手を遡上、右手下が河川敷、野球場や陸上公園などがある。川の流れは、ほとんど見えない。これといった景色もなく、空の様子もイマイチ。

でも、ま、今日の目的は、笹目橋から、水位観測塔を入れて、下流を撮ること。日差しが強い。パーカーのフードを目深かに被って、チャリを飛ばす。でかいカメラを首から下げ、サングラスもしているから、ちょっと風体が怪しいかもしれない。

笹目橋の歩道も、やはり風が強い。とはいえ、人通りが少ないので、ゆっくり写真が撮れる。右手方向に、煙突とガスタンク。どうしても、こういったものに目が行く。とはいえ、雲の感じが、ちょっと平凡で、モノにならないかもしれない。

水位観測塔のほうは、なんとか写真にしたいので、かなり粘った。明りの具合は、まずまずだから、あとはやっぱり、空の景色に、雲の様子。う~ん、やっぱり平凡!!!撮れたという感触のないまま、引き上げ。

まだ時間があるので、ちょこっと、笹目橋の下を通り抜けてみた。河川敷には、野球場などがあり、運動公園になっている。が、駐車場などの設備はなく、自動車がアバウトな止め方をしている。

だいたい、どこから、河川敷に入ってくるのだろうか?チャリを引いて、土手に上る。看板があり、<芝宮橋>が、架け替え工事中。土日祭日だけは、河川敷に入れる感じになっている。なるほどね。ちなみに、<芝宮橋>は、新河岸川にかかる小さな橋で、荒川土手に通じている。

帰路、車で、<芝宮橋>まで走ってみた。わりと簡単、迷わずに、荒川土手へ登れた。車を止めて、河川敷をちらっと眺めた。ここは、埼玉県和光市。板橋とちがい、乱雑な感じで、いきなり、埼玉っぽい。入間川の河川敷を思い出した。…どっちかと言えば、この感じの方が好きだな。


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2018

10/27

Sat.

18:55:01

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/25(木)晴れ。

十時半過ぎに、電車で、押上げのスカイツリーまで行く。小一時間で着いたのだが、当日券売り場で、長蛇の列。30分以上待たされる。そのあとも、エレベーター待ちとか、なにしろ、平日だというのに、混んでいた。

外国人の観光客が多かった。白人系よりも、アジア、中東系が、圧倒的に多い。みな、どこからきているのか、まさに、人種のるつぼだった。

入場料が、\2060というのが、高いような気もするが、外国観光すれば、俺だって、モノの値段など、ピンと来ないだろう。午後になると、修学旅行の学生が押し寄せてきて、混雑はさらに激しくなった。

さすがに、350mから展望は良く、お目当てだった、荒川の河口から、上流の鹿浜橋まで、ちゃんと見えた。

ただし、写真は、ほぼ全滅。撮影が、非常に難しい。明りの問題があり、順光以外は、きれいに撮れない。しかも、ガラス越しなので、カラス面に垂直にカメラを構えないと、周辺部が、ガラスのゆがみで、ボケてしまう。

それに、だいいち、混んでいるから、良い位置が確保できない。それどころか、良い位置は、カフェとか記念写真とかのブースに占領されているのだから、はなっから、ベストポジションなどはないのだ。

ま、それでも、記念写真は撮れた。今度、荒川の土手から、スカイツリーを見上げた時には、今日の出来事が思い出されて、楽しい気分になるかもしれない。

それにしても、開業から五年たったのに、混みすぎ。もっとも、おそらく、もう行くこともあるまいが、秋晴れの日、よい観光だった。


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2018

10/26

Fri.

22:01:28

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/24(水)晴れ。

十二時過ぎに出発。いつものルートで鹿浜橋付近の都市農業公園駐車場へ向かう。途中、川口市領家の、30キロ制限の道を迂回する。しょっちゅう、ネズミ取りをやっているので、気がやすまらない。

迂回路の、芝川沿いの道は、行き止まりまで40キロ制限で、バス通りにもなっている。もっと早く気付けばよかった。十二時四十分頃、現着。駐車場はガラガラ。

今日は、新荒川橋まで土手道を遡上して、橋を渡り、右岸に出て、鹿浜橋を渡って、戻ってくる。ぐるっと一周するわけだ。目で見ると、かなりの距離がありそうだが、大丈夫だろう。

太陽の位置は、ななめ左上。日差しが強くて、左の頬が熱い。パーカーのフードを目深に被って、チャリを走らせる。

写真ポイントは、やはり、川口の高層マンション群、それに、左下の、蛇行しながらの荒川。雲の様子がいいので、何枚も撮るが、見慣れてきたので、それほど気持は動かない。

新荒川大橋を、チャリを引きながら、ゆっくり渡る。橋からの眺めは気持ちがいい。下流に向けて、シャッターを押す。とくに気になったのは、岩淵水門。赤いのと青いのが見える。右岸土手に回り込み、近くまで行って、見物。

赤水門は、役目を終えて、いまは運用されていないらしい。いわゆる近代土木遺産で、周りが、ちょっとした公園になっている。

青水門は、いま式の水門で、200年に一度の洪水にも、耐えるように設計されているという。…増水時には、ゲートを閉じて、新河岸川―隅田川への流水を阻む役目をする。

当然のことながら、風情としては、赤水門のほうが、はるかにいい。取り壊されるところを、地元の人や有志の働きかけで、残されたという。古い構造物には、懐かしさがあり、心がやすまる。

右岸の土手道は、途中まで、かなり広かった。走りやすい。左下の河川敷はゴルフ場。あっという間に、鹿浜橋についた。橋の歩道、中ほどで止まって、上流に向けて、写真を撮る。

空の雲が、川の流れに映り込んでいる。近くで見ると威圧的な、川口の高層マンションたちも、小さく肩を寄せ合っている。

ぐるっと一回りして、約二時間。秋空の下、良い散策ができた。芝川水門付近、土手の休憩所で汗だくになったシャツを着替えた。全然疲れていなかった。


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2018

10/23

Tue.

10:56:47

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/21(日)晴天、雲ひとつない青空。

十時四十五分、出発。川口飯塚町経由で葛西臨海公園。十二時十五分頃、駐車場に着く。90分、36キロの行程、ちょっと疲れた。

途中、船堀橋を過ぎてからは、土手堤の道が、30キロ制限、40キロでたらたら、気を使いながら走った。

あ、それから、先日、スピード違反で捕まった所、江北橋付近の交差点、今日も通過したが、その際、やはり直前で、黄色信号。俺は、止まったが、隣の車は、赤信号・右矢印で交差点に侵入、通過していった。白バイが見ていたら、俺同様、捕まっていただろう。

思うに、黄色の点滅時間が短いような気がした。それにしても、ブレーキを踏むタイミングが、非常に難しい。俺を捕まえた実直そうな白バイも、質問はありますか、などとやけに丁寧な感じだったのも、なんか引っかかる。しかも、立ち去るとき、ミラーで後ろを見たら、俺の車に向かって、一礼していた。

要するに、あのおまわりも、信号の不備は理解していたのだろう。今日は、注意深く走ったが、あんな判断の難しい交差点は、一つもなかった。<魔の信号>、今後も気をつけよう。

葛西臨海公園は、人でいっぱいだった。広大な公園で、目についたものだけでも、水族館、大観覧車、人工の浜辺があり、木立の中は、デイキャンプでにぎわっている。

水辺近くまで行って、東京湾を眺める。左手には、ディズニーランドのシンデレラ城が、小さく見える。太陽は、この時間、真南にあり、逆光。海がきらきら光っている。

写真は無理だろうけど、いちおう、記念に撮っておいた。案の定、空が、白飛びしていて、モノにはならない。ま、いい。記念写真だからな。

と、係の人に声を掛けられた、この<西なぎさ>地域は、自転車も進入禁止とうわけで、そういえば、チャリは俺だけだ。でも、やんわり注意された感じで、嫌な気分にはならなかった。素直に謝って、荒川に出る道などを聞いたら、白髪まじりのおじさんは、丁寧に教えてくれて、パンプレットもくれた。

サイクリングロードに入り、東京湾に向かって、写真を撮っていると、今日もまた、おじさんに話しかけられた。なるほど、右手の方に、冠雪した富士山。遠く、目を凝らすと、アクアライン。ゲートブリッジがあり、その右側には、巨大な風車が一基みえる。

ちょっと立ち話、おじさんは、葛西に住んでいるらしい。すごいカメラだね、と今日も言われた。たいしたことないですよ、というのも嫌味なので、黙って受け流したが、気分はいい。

そうだ、先日の、背の低いおじさんにも、同じことを言われた。たいそうなカメラで、風景を撮っていると、暇なおじさんたちは、ついつい、勝手知ったる場所を、説明したくなるのだろう。

荒川の、左岸河口から、遡上して、清砂橋へ向かっている。赤い舗装道の土手道は、広い。人や自転車で、大賑わいだ。左手には、先日見た、赤白だんだらの煙突、プラント工場に巨大煙突。さらに行くと、紅白鉄塔の横に、スカイツリーが見えた。さらにその左側には、ハープ型の清砂橋。明りは半逆光だが、撮れない感じではない。移動しながら、この光景を、しつこく撮る。

右側に、大観覧車も見えた。青空にまん丸。そのうち、あれに乗って、荒川河口を上空から撮ってみよう。

と、左下が、中川と荒川の合流点。中川の行き止まり堤防に、人の影。カミの方から、チャリが来るのも見える。どうやって、あそこに行けるのかを、ちょっと考えながら走る。

要するに、中川の右岸は、すなわち、荒川の左岸でもあるわけで、ひょっとすると、目の前にある、清砂橋のどこかから、回り込めるのかもしれない。とはいえ、今日はもういいだろう。その探索は、次回にしよう。

サイクリングロードが終わる。清砂橋にぶつかり、左折して、橋を渡りかける。橋の真ん中辺で、チャリを止め、東京湾に向かって、シャッターを切る。まるっきりの逆光、記念写真だ、と心の中でつぶやく。

…最後に、ちょっとだけ気になること。黒いリックの男が、橋にうずくまって、何やら、ペットボトルのようなものから、液体を、下に流している。

この男は、サイクリングロードから橋に入るときにも、見かけた奴で、なんとなく、風体が良くない。ふと、散骨しているのかな、とも思ったが、おそらく、思い違いだろう。

入間川に、散骨すれば、その骨が、荒川を経て、東京湾へ至り、大海原へ霧散していくだろう。そんなことを考えたこともあった。


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2018

10/19

Fri.

21:03:05

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/18(木)晴れのち曇り。

午後から曇るとの予想、あわただしく、九時五十分、出発。いつものルート、川口飯塚町経由で、高速下の道路。

まだ走ったことのない時間帯、道が混んでいる。気持ちが急いていたせいか、江北橋付近で、信号無視で、シロバイに捕まる。

交差点手前で黄色、行っちゃえと思い、アクセルを踏み込んだ時には、交差点内は赤信号、隠れていた白バイにしっかり見られた。

言い訳はしない。黄色で止まるべきだった。ここのところ、黄色で止まることをしていない。罰金\9000、点数は二点、ま、しょうがない、天啓と受け取って、安全運転しよう。

堀切小橋、四ツ木橋を通り越し、木根川橋東詰を右折、橋を渡って、右岸土手に並行している一般道を走る。ちょっと複雑だったが、あっという間に、大島小松川公園に到着。

駐車場に入ったのは、十一時二十分。白バイに10分くらい止められていたから、正味80分、28.5キロの行程。これなら高速を使わなくても、全然大丈夫だ。

チャリを下し、公園内を横切って、右岸土手に出る。ここもやはり、土手下の道の方が広い。土手道の方も、狭いというほどではない。なぜだか、かなり人が行き来している。高校生が目につく。

太陽が、ほぼ真ん前にある。要するに、逆光。ときどき後ろを振り返ってみたが、これといった景色はない。葛西橋のあたりで、土手下の道に下り、チャリを飛ばす。

川の流れは、左側、荒川砂水辺公園という看板がある。道沿いに、お花などが植えられている。水辺は、釣り場になっている感じ、釣り客がけっこういる。

ロケットのような水位観測塔?があった。チャリを止めて、水際にまで行ってみる。何枚か撮る。はじめて見る形で、なんとも、いい。

さらに行くと、行き止まり。柵があり、その向こうに、首都高湾岸線、荒川の河口にかかっている。遠く、東京湾が見える。きらきら光っている。

サイクリングも散歩も、ここが終点。海を見に来るわけだ。俺もその一人。と、背の低いじいさんに話しかけられた。晴れていると房総半島も見える。羽田空港は右側、大きな観覧車は、葛西臨海公園。いろいろ、説明してくれた。

なるほど、と言いながら、少し話し相手になって、写真を撮りだした。右手の方には、巨大なプラント工場に、これまた、とてつもなく高い煙突。それに、赤と白のだんだら煙突が一本みえる。昔の癖で、こういうモノにも、ついついカメラを向けてしまう。なぜだろう、いまだによくわからない。

雲が出てきて、なんだか、怪しい空模様。例のロケット型水位観測塔、ハープのような清砂橋、山形アーチが面白い葛西橋。ところどころで、チャリを止めて写真を撮りながら、引き上げ。

新船堀橋から、行き止りの右岸河口までは、ほぼ四キロ。たいした距離じゃなかった。疲れてもいない。とはいえ、背中は汗だく。駐車場に戻り、シャツを着替える。

料金は\500、ほぼ二時間半いたことになる。帰路、車を走らせながら、考えた。違反金の\9000は痛いが、ものは考えよう、日帰りの写真撮影、十分楽しかったし、それに、<安全運転>を思い起こさせてくれた。

とはいえ、白バイに、信号無視で捕まって、\9000。まったく、運が悪いし、ばかな話だが、帰宅した時には、念願だった荒川河口を見たという思いが、白バイを凌駕していて、我ながら、上機嫌だった。


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2018

10/16

Tue.

23:04:43

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

2018/10/14(日)曇り、時々晴れ。

終日、曇りマークがついている。が、午後になって、少し日差しが出てきた、散歩がてら、近場の、戸田橋付近を歩いてみよう。

気になっていたのは、荒川右岸の、戸田橋付近の駐車場。浮間公園、それに河川敷の戸田橋ゴルフ練習場に、目星をつけていた。その下見。

まずは、ゴルフ練習場の方、ナビを頼りに、入り口までたどり着いたが、<利用者以外、駐車禁止>の看板が、目につく。ここは無理だな。

続いて、浮間公園。…この場所は、子供のころ釣りに来たことがある。大きな池は、そのままだが、整備され、今風の、ファミリー向けの公園になっている。茶色の、かわいい風車なども見えた。ぐるっと一回りしたが、駐車場らしきものは、見当たらない。ま、いい。土手から遠すぎる。

やはり、いつも止めている、左岸の戸田公園の駐車場から、チャリで、橋を渡るしかない。・・・今日は、日曜日、いつもは空いている駐車場が、満車。だが、すぐに一台出て行った。

チャリを引いて、長い坂を上る。戸田橋際に出たわけだが、それだけで、少し息が切れた。東京方面へ向かって、右側の歩道を、川を見ながら走る。ところが、渡り終えたところに、横断歩道がない、つまり、道路に中央分離帯があり、左手の、左岸土手に出られない。

むろん、右へ回り込んで、河川敷におりて、橋の下を抜けていく手もあるが、かなり迂回する感じ、ちょっと嫌気がさし、いま来た道を戻る。チャリだから、なんてことはない。

横断歩道を二回渡って、橋の左側の歩道に出る。チャリを飛ばす。といっても、すぐに、電チャリのママさんと子供自転車に、追い抜かれしまった。ま、いい、早く走る理由は一つもない。

とはいえ、左岸土手に出て、サドルを少し高くして、昨日よりも、さらにスピードが出るようにした。チャリにまたがったまま、写真を撮るので、そんなには高くできないが、ぎりぎりのところまでは調整した。

左岸土手を、新荒川大橋のほうへ向かっている。土手道は、さほど広くもないが、散歩やジョギングの人で、かなり賑わっている。いっぽう、土手下の道は、もっと広くて、サイクリング車が、スピードを出している。

左下の河川敷は、ゴルフ場。川の流れは見えない。遠く、川口の、高層マンションが見えるが、空の様子も、良くないし、写真に撮るような景色は、どこにもない。

いちおう、新荒川大橋の手前、荒川鉄橋まで行った。河川敷には、野球場やサッカー場があり、人がたくさんいる。鉄橋の下が、駐車場になっているので、入り口はどこかと気になったが、ここに駐車することもあるまいと思い、確かめなかった。

復路は、土手下の舗装された広い道、ゴルフ場を右手に見て、ひたすらペダルをこいだ。ときどき振り返って、周りの景色を見回したが、全然ダメ。まだ往路の土手道のほうがまし。陽が傾いてきて、サイクリング車もまばらになった。

ひとつ、気になった場所があった。戸田橋際のゴルフ練習場の隣、<板橋リバーステーション>という場所。船着き場のような感じ。そういえば、先日歩いた、左岸にも、同じような施設があった。

帰宅後、ネットで検索。行政が主導している、緊急用の船着場らしい。認知度を高めるために、一般開放されているようだ。板橋のほかにも、荒川沿いに、十か所くらいある。地震とかの、災害に備えての事らしい。でも、そんな非常時に、実際問題、役に立つのだろうか、ちょっと首をかしげた。


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2018

10/14

Sun.

13:32:51

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

2018/10/13(土)曇り、いまにも降り出しそうな天気。

十二時過ぎに、出発。川口経由で、堀切小橋まで一気に走る。荒川左岸、堀切まで、自宅から20キロ弱、小一時間。

河川敷に入り、土、日だけやっている駐車広場に車を止める。\500。千住新橋のほうへ、チャリで流す。下流へ向かっているわけで、川の流れは左側。

曇りなので、写真は撮れそうにもないが、記念に何枚か撮る。対岸のスカイツリーが、だいぶ近くに見える。あそこから、今いる場所を眺めてみたいと思った。

土手下の道は、広いが、土手道のほうは、意外に狭い。ちょうど、中川が見下ろせる場所。景色はさえないな。すぐに小菅。

<小菅西公園>があり、駐車場が見える。今日は、満車だが、有料っぽいので、平日は、空いているかもしれない。…帰宅して、早速、地図で確認、東京下水局に通じる道沿い。これで、堀切付近は、平日にも来られそうだ。

さらに行くと、中川の向こうに、東京拘置所の正門が見える。…一度だけ、面会に来たことがある。遠い記憶が蘇る。

視線を戻し、土手下に下りる。二本架かる鉄橋の先、河川敷に、駐車場がある。車はほとんど止まっていない。係のじいさんに、話を聞く。野球場使用者の専用駐車場だが、空いていれば、散歩に来た人にも、利用させてくれるらしい。開いているのは、土、日だけで、料金は無料。出入り口なども丁寧に教えてくれた。よいことを聞いた。

目の前にある、千住大橋まで行って、引き返す。…土手下、高架下の道路沿いに、ホームレスの住居が、点々としている。河川敷を追われてしまったのだろう。

入間川を歩いた時のことを思い出した。あの時は、ホームレスに興味があった。むろん、悪感情もあわせ持っていたが、今日は、ほとんど気持ちが動かない。

二時半過ぎに、駐車場に戻ってきた。ということは、行って帰ってきて一時間半。まだ時間があるので、平井大橋下に、無料の駐車場があるようなので、下見に行こう。

ナビをセットして、出発。初めての道なので、かなり走ったような気もするが、10キロほど、約三十分で、現着。ただし、平井大橋際から左折して、土手道に入るのが、ちょっと面倒。

帰路、ついでに、<新小岩公園>の有料駐車場も下見。今日は、土、日のせいか、満車。おそらく、平日は、空いていると思う。チャリを引いて、荒川土手にも、すぐに出られそうな感じだ。

またナビをセットしなおし、一気に、自宅まで走る。28キロくらいだった。時間は、一時間ちょい、そんなに遠くない。疲れてもいない。とはいえ、写真は全滅、やはり、曇りの日は無理だな。

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2018

10/13

Sat.

21:37:40

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/09(火)晴れ。

明日以降、曇りマークばかりなので、ニャンコの定期の点滴治療を早めに済ませて、一時、出発。

開拓したルート、戸田橋、川口・飯塚町経由で高速下の道路、都市農業公園を通過し、さらに走り、西新井橋手前のコインパーキングに車を止める。チャリを引いて、歩道橋を登り、土手に出る。扇大へ向かって、広い土手道を流す。

チャリのサドル位置を調整して、楽にスピードが出るようにしたので、扇~西新井間、1.8キロ、あっという間だった。

扇橋付近の河川敷、ゴルフ練習場などがある。係の、シルバー人材のおじさんに、話を聞く。施設を利用しなくても、駐車場の利用は、問題ないとのこと。一般道からの、出入り口が、ちょっと、わかりづらいので下見する。

西新井へ向かっての復路、土手から、真南に、スカイツリーが見える。明りの状態が、半逆光。きれいには撮れそうにもない。もっとも、カメラの調整をしたので、以前よりは少しマシになった。

40分ほどで、西新井橋に戻り、歩道橋を、チャリを引いて降りる。駐車代金は\400。Uターンしたかったのだが、道を間違えた。一方通行ばかりの、ごちゃごちゃした住宅街に迷い込む。だが、カンを働かせて、なんとか脱出。次回は間違えないようにと、Uターン路を覚えた。

高速下道路を、扇橋へ向かって少し走り、橋際を左折して、なんなく、河川敷に入った。…帰宅して、直接行く場合の、道筋も確認した。無料、しかも、河川敷内というのが、すごくいい。

ちなみに、西新井のパーキングまでは17キロ、40分、というところ、割と近い。

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2018

10/11

Thu.

17:39:06

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

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2018/10/07(日)晴れ、日中は暑い。

十二時頃出発、戸田橋、川口飯塚町経由で、鹿浜橋付近の、都市農業公園へ行く。ナビ通り、わりとすんなり、30分ほどで現着、有料駐車場もガラガラ。

チャリを下し、施設の裏手から土手に上がる。食事もできる、大きな休憩所があり、賑わっている。休日のせいか、サイクリング車がいっぱい止まっていた。

見ると、北側には、荒川に垂直に、芝川があり、横に大きな水門があった。芝川には、モーターボートが止まっていたり、護岸には釣り客がたくさんいた。

ちょっと気になっていた、カメラの調整をして、出発。坂を下り、川沿いの、広めの舗装道を、たらたら走りながら、撮りだす。

荒川左岸、下流へ向かっているわけで、進行方向、右側に川がある。じきに、江北橋。一連アーチが特徴的で、その向こうに、ちょんとスカイツリーが見える。なかなかの景観。空の景色もよくて、気分がいい。

とはいえ、直射日光がキツイ、すでに汗だく。まだ、行って行けないこともないが、引き上げ。長い坂道を、チャリを引きながら登り、これまた広い、舗装された土手に出る。

桜並木になっているようで、ベンチなどもある。ただし、土手下の道よりも、さらに、直射日光が強く、そのうえ、向かい風になっている。チャリをこぐのに、結構力がいる。もっとも、安物の自転車だが、六段変速で、ま、それなりに使える。

写真を撮りながら、さっきの休憩所まで戻り、駐車場へ向かう。出口では、\400。二時半だったから、行って帰ってきて、一時間半、というわけだな。

帰宅後、鹿浜橋と江北橋間の距離を見たら、2.1キロ。往復でも四キロちょい、もう少し、走った感じだが、割と短い。でも、この程度の距離が、妥当なのかもしれない。疲れて、写真を撮る集中力は使い果たしていた。

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2018

10/10

Wed.

23:53:27

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

2018荒川写真紀行
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2018/10/06(土)秋晴れ。

十二時、戸田公園駐車場に車を止める。先日買った、折り畳み自転車の初乗り。・・・結局、近くの自転車屋で、\11300で購入。ネットには、いろいろあるが、やはり、現物を見ないことには、買う気になれない。もっとも、一万円前後の物は、ほとんどなく、ブランドメーカー品は、5万、中には10万を越える物もある。そんなもんは、いらないな。

購入した自転車は、<サイモト自転車>というメーカーで、物は、中国製らしい。ネットで、同じものが出ていたが、\18000程していた。

このメーカーは、要するに、無名の量産会社で、ホームセンターなどに、安い自転車を供給しているようだ。ふざけたことに、メーカーホームページにすら、製品の情報が、一切記載されていないようだ。

どういうつもりなのか、よくわからないが、だから、俺の買った自転車の、総重量もよくわからない。ただ、車へ乗せたり、下ろしたりするのも、さほど苦にはならないし、初乗りした感じでは、これといった不備はなかった。

ま、値段相応で、本格的に、サイクリングを楽しむわけでもなし、たらたら走りながら、写真を撮るのには、ちょうどいい感じだ。

急に、思い立って、また、写真紀行をやりだしたのには、それなりの理由もあるのだが、記述するのは、また今度にしよう。もう遅いし、寝る時間だ。それに、久しぶりの写真撮影で、汗だく、チャリを押しながらの長い坂道、ちょっと疲れた。

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