此岸からの風景
<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです
2010
12/31
Fri.
19:07:22
番外・お散歩写真<マガモ・入間川>
Category【お散歩写真】
2010
12/30
Thu.
20:02:20
入間川写真散策<西武線・レンガ鉄橋・冬晴れ>
Category【入間川写真散策】
2010/12/28(火)晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。
圏央道の側道経由で、西武線鉄橋へ向かう。中橋を渡り、右岸、川沿いの住宅団地の中に車を止める。
低めの土手を歩いて、遺構のレンガ鉄橋を見に行く。水際へ下り、位置取りを変えながら、丹念に撮る。
さらに、上橋の上、逆光気味の左岸側からも撮る。
西武鉄道が、なぜ、レンガ鉄橋を残しているのか、ふと、考えた。保全するのに経費がかかるはずだ。なにか、メリットがあるのか?
写真に窮した時、入間川の、こうした遺構たちが、いつも、救いの手を差し伸べてくれる。理由は、ともかく、撤去されないことを、願うばかりだ。


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2010
12/27
Mon.
21:02:50
入間川写真散策<笹井ダム・快晴・立ち入り禁止>
Category【入間川写真散策】
2010
12/26
Sun.
20:32:20
入間川写真散策<旧安比奈線の土管・架線柱>
Category【入間川写真散策】
2010/12/26(日)快晴。入間川写真散策。十時から十二時。
八瀬大橋を渡り、左折。右岸、川越市池辺、河川敷のダンプ道へ入る。そのまま直進、橋の下へ行く。
グランドでは、少年サッカーの練習。車を止め、橋沿いに歩き、旧安比奈線を見に行く。
線路付近は除草され、架線柱に絡まった蔦も落ちている。いつになく、こざっぱりした雰囲気。冬枯れ。鉄路の上を、写真を撮りながら歩く。
体調がいいので、操車場跡まで行く。ここは、来るたびに、景色が変わっている。悪路が、少し広くなっていて、なじみの架線柱などは、跡形もない。
昔、写真を撮った場所にたたずむ。目を凝らすと、自分の撮った写真がよみがえる。拙い風景写真だが、ふと、いとおしく思った。


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2010
12/25
Sat.
22:11:21
今日のお散歩写真<田島屋堰・入間川>
Category【お散歩写真】
2010
12/24
Fri.
20:18:17
入間川写真散策<新富士見橋・鳥が飛んでいる1・2>
Category【入間川写真散策】
2010/12/24(金)快晴。入間川写真散策。十時から十二時。
今日も、昨日と同じルート。根岸線・上広瀬の信号を直進、すぐの左路地へ入るつもりが、またまたやり過ごす。少し迂回して、本富士見橋に出る。
橋を渡り、信号を左折すると16号。少し先の建材屋の脇から、右岸川原へ入る。
どことなく、きれいになっている。川原道には砂利がひかれ、橋の下のゴミなども、きれいに片づけられている。明るくなった。気分がいい。
車から下り、新富士見橋に上がる。南西方向にある本富士見橋を狙うが、やっぱりダメ。反逆光気味では、勝負にならない。すぐにあきらめ、対岸の景色などを撮る。
一息入れる。歩道橋を上り下りして、また、川原へ下りる。ふと、土手下のピラカンスが目に入る。まだ、赤い実をたくさんつけている。
護岸際のねじ曲がった木にも、赤とオレンジの実が、たわわに揺れている。
先日は撮り損ねたが、今日こそはモノにする。元気が出る。位置取りを変更しながら、二台のカメラで、かなり粘る。
ところが、今回も全滅!気に入った写真が一枚もない。被写体、いや、モデルは最高だった。問題は、カメラマンにある。プロでなくてよかったな、また、撮りに行けばいい。


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2010
12/23
Thu.
21:33:49
入間川写真散策<ネット裏・カワセミ狙い>
Category【入間川写真散策】
2010/12/23(木)快晴。入間川写真散策。十時から十二時。
体調を崩し、四日ぶりの写真撮影。
安比奈新道経由、根岸線を下り、新富士見橋へ向かう。おっと!道を間違え、行き過ぎた。広瀬橋に出てしまった。
予定変更、橋を渡り、左折。小学校の横を抜け、右岸川原へ下りる。橋の下のあたり、なにやら、人の姿が目立つ。
釣り人、それに、川へ向けて、大きなレンズを並べている男たち。なにか、珍しい鳥でも来ているのか?
遠目に見ながら、橋際から左岸土手へ入る。北西側の山並みがきれい。ぶらぶら遡上。散歩道になっているらしく、ひっきりなしに人が来る。
土手道の途切れるあたり、左手にある中学校のプールをちらっと見る。
以前、不審者と間違われ、追いかけてきた教師たちと、ひと悶着あった場所だ。以来、鬼門として、立ち入ることがなかった。今日は、しずか、人の気配がしない。
土手から下りて、野球グランドを眺める。ネットの後ろに、青い、安っぽいベンチ。あの頃は、こうしたものをよく撮っていた。
はじめてのデジタルカメラは、ソニーに吸収されてしまったミノルタのディマージュ7。ニコンのレンズを中野のフジヤカメラで売り払い、下取り交換した。
顔を上げ、あたりを見回す。水際のがたがた道だ。さてと、カメラマンたちが何を撮っているのか、たしかめに行こう。そおっと近づき、でかいレンズの先をみる。
カワセミ、だな。川の水をせき止め、周りに止まり木を仕掛けている。立ち止まり、少し見ていると、空飛ぶ宝石が、水の中へダイビング!小魚をくわえ、ぴゅーっと、水平飛び。いっせいにシャッターの音。
なるほどね、と思いながら、その場を後にする。
男たちの、高価なレンズの先には、一羽のカワセミ。自分には、縁遠い世界だが、わかるような気もした。わがまま娘に振り回されている親父の心境だ。


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2010
12/18
Sat.
20:42:54
今日のお散歩写真<高麗川橋のカラス>
Category【高麗川写真散策】
2010
12/17
Fri.
20:11:40
高麗川写真散策<久保ノ下橋・冬ばれ>
Category【高麗川写真散策】
2010/12/17(金)冬晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。
鶴ヶ島経由で、多和目天神橋へ行く。
下手、右岸側の道に、柵ができた。ま、歩いて行くまでもない。橋を渡り、右折。左岸側、流れに沿って少し走る。すぐに行き止まり。
車から下り、周囲を見回す。これといった景色もないが、北側の丘の上に小学校、あそこに登れば、見晴しがいいのではないか。
移動、長い坂を一気に登る。と、西坂戸の住宅団地の中。山の斜面に、家が、びっしり立て込んでいて、見晴しどころではない。
カンで走っていると、城山荘の看板、いったん下りかけた山を、また上る。てっぺんに、工事中の施設。車を止め、北東に開けた景色を眺める。
目につくものがない。二、三枚撮って、すぐに移動。今来た道を戻り、城山橋へ行く。橋際の銀杏が気になっていたが、すでに、葉が落ちていた。
ほとんど写真を撮っていない。このまま、手ぶらで帰るわけにもいかず、さらに上流、久保ノ下橋まで行く。
川原に車を止め、あたりを散策。細い冠水橋ながら、橋脚が補強され、手すりもついている。だたし、路面が薄っぺらい板なので、車が通るたびに、がたがた大きな音がする。
橋の上を歩いていると、なぜか、その時だけ、ひっきりなしに車が来る。完全に車優先で、歩行者がいようがいまいが、突っ込んでくる。脇によけるが、ほとんどギリギリ。
もっとも、そのおかげ?で、橋の上から、下流の景色をゆっくり見ることができた。
黄緑色の水管橋、あとで調べたら、高麗川水管橋とあった。残念ながら、アップできる写真は撮れなかった。


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2010
12/15
Wed.
20:05:49
今日のお散歩写真<高麗川・冬枯れ>
Category【お散歩写真】
2010
12/11
Sat.
21:41:43
番外・お散歩写真<笠山・望遠450ミリ>
Category【お散歩写真】
2010
12/09
Thu.
21:40:04
高麗川写真散策<高麗川越生線鉄橋・鳩>
Category【高麗川写真散策】
2010/12/9(木)晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。
一本松駅の踏切を渡り、森戸橋経由で、高麗川・東武越生線鉄橋へ行く。狭い河原へ下り、あたりを散策。
鉄橋沿いに、轍のついた道がある。すこし行くと、牧草ロールがあり、奥の暗い小屋の中には、牛がならんでいる。
何頭かは、外に出ていて、ホルスタインが、こちらを見ている。完全に、個人の敷地内に入り込んでいる。深入りせず、引き返す。
車を少し移動して、三号堰の横に止める。
堰に下り立ち、あたりの景色を眺める。空の様子が、どことなくあわただしい。大きな流れ雲などを撮るが、明暗差が激しく、モノにならなかった。
とはいえ、ダメもとで撮った、鳩の写真がアップできた。距離があったにもかかわらず、かなり鮮明。レンズの手振れ防止機能・VRが効いている。


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2010
12/08
Wed.
19:58:09
入間川写真散策<初雪・武甲山>
Category【入間川写真散策】
2010/12/8(水)冬晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。
高麗川へ行くつもりで、鶴ヶ島を通過。その時、西側の景色が目に入った。山並みが、うっすら白くなっている。初雪だ!
予定変更。ぐるっと大回り、狭山の柏原経由で、入間川大橋へ出る。橋を渡り、左折。右岸川原へ下りる。
寒い。今季初めて、手が冷たくなる。グラント沿いの低い土手から、西側を望む。
はるか彼方、甲斐の山々だろうか、重畳とした山並みの間から、巨大な雲が、蒸気のように湧き上っている。
カメラマン気取りで、望遠600ミリで連写。
しかしながら、あまりに遠すぎる。それに、ウデがない。モニターして、がっくり。増形の土手を、とことこ走って、引き上げ。


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2010
12/06
Mon.
19:45:47
今日のお散歩写真<川越市下小坂の大欅>
Category【お散歩写真】
2010
12/05
Sun.
20:25:54
高麗川写真散策<ふるさと遊歩道・お散歩道・水鏡・森戸橋>
Category【高麗川写真散策】
2010/12/5(日)快晴。高麗川写真散策。十時から一時。
万年橋へ行く。右岸橋際から川原へ下り、グランドの駐車場に車を止める。周辺を撮りながら、ゆっくり歩く。日差しが暖かい。防寒着を脱ぐ。
移動。川に並行している、高麗川・ふるさと遊歩道をすこし走り、民家の間を抜けていくと、目の前が開ける。
広い農地、舗装された細い農道、うねうね行くと、森戸橋が見えてくる。
途中、小さなお地蔵さんがある。車から下りて、小休止。
写真を撮っていると、車いすの老夫婦が来る。押しているのは旦那で、車いすの奥さんが、お地蔵さんの前で、手を合わせている。
少し離れたところから、それとなく見ていた。旦那は手を合わせなかったようで、いつもの?お散歩道を、橋のほうへ、ゆっくり去っていく。
丁度、自分が撮っていた写真の構図の中に、老夫婦が入ってきた。瞬間、絵になると思って、シャッターを切った。
ダメだ。なにか、ルール違反をしているようで、釈然としない。人様の人生を、だまって後ろから撮ることの、うしろめたさ!
アップした写真には、「お散歩道・合掌」とタイトルした。むろん、車いすの老夫婦は写っていない。


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2010
12/04
Sat.
20:01:18
高麗川写真散策<堂平天文台・おっぱい山>
Category【高麗川写真散策】
2010/12/4(土)快晴。高麗川写真散策。十時から十二時。
鶴ヶ島運動公園の横を抜け、一本松駅の踏切を直進。万年橋を渡り、左岸橋際を右折。路肩というか、歩道際に車を止め、あたりを散策。
真っ青な空に、外秩父の山並みが際立っている。堂平山の天文台が肉眼で見える。おっぱい山も、くっきり。
こういう日のために、重いカメラをぶら下げている。三、四十分撮り続け、一息つく。なんだか、疲れた。ぐったりしている。
気分をかえ、万年橋を渡りながら、周りの景色を撮る。ところが、二台とも電池切れ。予備は一個しかない。ケチって、買うのを迷っているから、こういうことになる。
冬場は電池の消耗が早い、ということを忘れていた。キタムラネットで、たしか、¥6000ちょっと。帰ったら、注文しようか。
雑念!集中が途切れる。十二時、少し早いが、引き上げ。


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2010
12/02
Thu.
11:30:59
2010入間川写真紀行(抄)12-1<多和目天神橋の日々1・2>
Category【高麗川写真散策】
2010/12/01(水)晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。
高麗川大橋のカミへ行くつもりで、家を出る。ところが、道を間違える。カンで走っていると、丘の上に明海大が見えてくる。かなり上流へ来てしまった。
こうなれば、多和目天神橋へ行くしかない。木橋の冠水橋、目の前が開けていて、静かでいい場所だ。橋際に車を止め、あたりを散策。
青空に、横一文字の雲。川原に下りていくと、農家のおじさんが、大根を洗っている。めずらしく、こちらから挨拶。二言三言、言葉を交わす。
天気がいいせいか、人の姿が目立つ。橋の上をひっきりなしに、人が通る。そのうち、施設の職員と思しき男性に話しかけられる。
中学校が廃校になり、丘の上の小学校に統合される。それから、午後になると、小学生たちが木橋を渡る。雨の日など、下から撮るといい。少しの間、橋の上で立ち話。写真愛好家のようだ。
小山の裾野に真っ白な建物、隣は体育館だろう。廃校か、なんとなく感傷的になり。角度を変え、何枚も撮る。
あとは、帰り際に遭遇した、カワセミ?これは、距離が届かない。とはいえ、いちおうカメラを向ける。背中が、瑠璃色。みとれるほど、美しい。
と、キュンと鳴き、川の中へダイビング。なぜか、真っ黒なカラスも出現。この一瞬のドラマ、シャッターを押すことすらできなかった。
ま、いい。連日の小春日和。ひょっとしたら、これが、人生最良の日々なのかもしれない。


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