此岸からの風景
<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです
2015
04/26
Sun.
20:29:30
花撮り物語<花切手2015-1>*スズランスイセン
Category【花撮り物語】
2015/04/13(月)小雨、肌寒い。自宅撮影。
久しぶりの自宅撮影、庭花のスズランスイセンを摘み取り、吸水スポンジに、一本一本差しながら、構図を作る。
釣鐘型の白いお花、花弁の先に緑の斑点がついている。オシベもメシベも見えず、地味な感じ。とはいえ、茎に並んで枝垂れている姿がかわいい。背景は、赤系統にしよう。
よく見ると、泥などですこし汚れている。綿棒をぬらし、そっとなでるように、きれいにした。霧吹きも使い、これで、準備は完了。
外は、小雨がふっている。ミニLEDライト六灯では、露出が足らない。ふと、思いつき、いまだに使いこなせていない、スピードライトをカメラに装着した。
むろん、直で当てることはしない。天上や背景のサテンなどにバウンスして、様子を見た。ま、ないよりはまし。
とはいえ、機械の調整の仕方がちんぷんかんぷん、モノにできれば、撮影の幅が広がるはずだ。あとで、説明書と格闘してみるか。
久しぶりの自宅撮影。時間があっという間に過ぎ、昼過ぎになっていた。心持ち、腹が空いた。お菓子などを頬張りながら、画像をパソコンの画面に映し出した。なんとかモノになりそうだ。
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2015
04/19
Sun.
20:12:30
花撮り物語<花切手2014-37>*フクシア
Category【未分類】
2014/11/03(月)晴れ。自宅撮影。
撮影用に買ってきた、鉢植えのお花、フクシアだけが、いまだに枯れないで、花を咲かせ続けている。
はじめのうちは、花が小さく、形もよくなかった。毎日、水やりだけはしていたが、ある時ふと、光合成、という言葉を思い出した。水と光と二酸化炭素、なるほど、光が足りなかったわけだ。
というわけで、日当たりの良いところに置くように心がけた。その甲斐あって、数は少ないが、立派なお花が咲いた。
以前にも、撮っているので、相性の良い背景色だけを選んだ。一輪だけではさびしいので、二つある蕾の横に、上から、そうっと垂らした。
フクシア、細い茎から、すっと下へ向かった花姿、やはり、これが一番美しい。
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花撮り物語<花切手2014年版>
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2015
04/13
Mon.
17:40:36
花撮り物語<花切手2014-36>*ノボタン
Category【花撮り物語】
2014/10/25(土)晴れ。自宅撮影。
ノボタンの花、紫色の大きなお花で、蕊に特徴がある。
園芸店で、気に入って買ってきたのだが、何回も、撮り損ねている。ほとんど諦めかけていた。
一週間ほどたって、たくさんついている蕾の一つが開いた。やはり、真正面の姿が、一番いい。
ダメもとで、またカメラを向けた。花弁と蕊の両方をちゃんと見たいので、絞れるだけ絞って、f値は22。画面いっぱい、やや右にふって、日の丸構図を避けた。
背景色は、青、黄色、緑。黄色が本命と思ったが、露出の関係なのだろうか、今回は、青が一番きれいに撮れた。
ネット検索すると、常緑低木で、三メートル以上になるという。原産地は中南米。今は、三十センチほどの、鉢植えだが、この先、自分に育てられるのか、心もとない。
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花撮り物語<花切手2014年版>
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