此岸からの風景
<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです
2019
10/25
Fri.
10:08:55
<花撮り物語>2019
Category【花撮り物語】
2019/05/01(水)晴れ、多少風はあるが、暖かい。
気になっていた、近くの中学校、生け垣の下に咲いているシラーベルビアナ。道路端に、三脚を立てて撮影開始。
う~ん、小さなお花がたくさんついている。<散形花序>と言うやつで、主役のお花を探すのがむずかしい。しかも、ピントもなかなか合わない。暑い中、悪戦苦闘。
三十分くらい粘ったろうか、もう限界、引き上げ。…帰宅後、補正、加工。う~ん、なんとか合格だな。

気になっていた、近くの中学校、生け垣の下に咲いているシラーベルビアナ。道路端に、三脚を立てて撮影開始。
う~ん、小さなお花がたくさんついている。<散形花序>と言うやつで、主役のお花を探すのがむずかしい。しかも、ピントもなかなか合わない。暑い中、悪戦苦闘。
三十分くらい粘ったろうか、もう限界、引き上げ。…帰宅後、補正、加工。う~ん、なんとか合格だな。

[edit]
2019
10/18
Fri.
12:45:43
<花撮り物語>2019
Category【花撮り物語】
2019/04/27(土)曇り、風が冷たい。
板橋熱帯植物園の入口付近、電話ボックスの下に、フレンチラベンダーの一叢が、元気よく咲いている。
まるっきりの道路沿いだが、かまうものか、通行人の視線を背中に感じながら、撮影開始。
久しぶりの屋外での撮影。思ったよりも、風が冷たくて、寒い。ウォーマーを着てこなかったことを少し後悔した。
…撮影中に、ふと思った。三脚撮影の場合は、いつも、レンズ側のVRをオフにして、ミラーアップする。VRはともかく、シャッタースピードが250/1秒以上あるのに、ミラーアップは必要なのだろうか???
う~ん、情けないことに、正確なことが思い出せない。ミラーの衝撃は、シャッタースピードが60/1秒のときが最大なのか、120/1秒のときなのか!!!
…ニコンで、最近ミラーレスのフルサイズ機が出た。アタッチメント付きで35万もする。これがあれば、手持ち室内撮影の精度が増すのではないか、などと思い、急に欲しくなった。が、値段が値段だけに、かろうじて自制した。
その時に、ミラーアップの件については調べたわけだが、頭によく入っていない。帰宅後、すぐに調べると、おおよそ120/1秒~60/1秒あたりが、一番ヤバイ!!
なるほど、となれば、今回のような場合、ミラーアップする必要はない。俺の手順は、正解だったわけだ。風の強い道路っぱたで、一瞬の静寂を待って、狙ったお花にピシリとピントを合わせた。
無知ほどこわいものはない!!!三脚撮影には、ミラーアップが必須だと思っていたから、屋外での撮影をほぼ諦めることになった。
そんなことはないわけで、シャッタースピードを250/1秒以上にすれば、十分勝負できる。・・・ISOを400にするという手もあり、曇りの日でも、<待つ>ということができるならば、撮影はできるのだ。
フレンチラベンダー、かわいいお花がまた一枚、コレクションに加わった。


板橋熱帯植物園の入口付近、電話ボックスの下に、フレンチラベンダーの一叢が、元気よく咲いている。
まるっきりの道路沿いだが、かまうものか、通行人の視線を背中に感じながら、撮影開始。
久しぶりの屋外での撮影。思ったよりも、風が冷たくて、寒い。ウォーマーを着てこなかったことを少し後悔した。
…撮影中に、ふと思った。三脚撮影の場合は、いつも、レンズ側のVRをオフにして、ミラーアップする。VRはともかく、シャッタースピードが250/1秒以上あるのに、ミラーアップは必要なのだろうか???
う~ん、情けないことに、正確なことが思い出せない。ミラーの衝撃は、シャッタースピードが60/1秒のときが最大なのか、120/1秒のときなのか!!!
…ニコンで、最近ミラーレスのフルサイズ機が出た。アタッチメント付きで35万もする。これがあれば、手持ち室内撮影の精度が増すのではないか、などと思い、急に欲しくなった。が、値段が値段だけに、かろうじて自制した。
その時に、ミラーアップの件については調べたわけだが、頭によく入っていない。帰宅後、すぐに調べると、おおよそ120/1秒~60/1秒あたりが、一番ヤバイ!!
なるほど、となれば、今回のような場合、ミラーアップする必要はない。俺の手順は、正解だったわけだ。風の強い道路っぱたで、一瞬の静寂を待って、狙ったお花にピシリとピントを合わせた。
無知ほどこわいものはない!!!三脚撮影には、ミラーアップが必須だと思っていたから、屋外での撮影をほぼ諦めることになった。
そんなことはないわけで、シャッタースピードを250/1秒以上にすれば、十分勝負できる。・・・ISOを400にするという手もあり、曇りの日でも、<待つ>ということができるならば、撮影はできるのだ。
フレンチラベンダー、かわいいお花がまた一枚、コレクションに加わった。


[edit]
2019
10/07
Mon.
11:31:23
<花撮り物語>2019
Category【花撮り物語】
2019/04/17(水)曇り。
十二時、出発。久しぶりの板橋熱帯植物園。
気が抜けているのだろう、カメラ側に装着する、三脚のアタッチメント、別の三脚のものが付いている。…まいった。
温室で、唯一、三脚が使える植物園なのに、このていたらく!!!しかも、腰の状態が良くないのに、三脚まで背負う羽目になってしまった。
案の定、かがんだ時の、腰にかかる負担がひどくて、撮影が辛い。それでも、小一時間頑張った。が、もう限界で、回廊や展示室の方のお花は、なおざりになってしまった。
気分的にも、体調的にも、さえない状態だから、お花と、ちゃんと向き合うことができない。それでも、初めて見る花?・・・後で調べたら、つる性植物の<ツンベルギア・マイソレンシス>の(苞)のようなもの?・・・を目にした時には、少し気合が入って、一瞬、いつもの撮影モードに入った。
ま、いま思い返せば、茶色の葉っぱのようなものに包まれた中に、白い実がなっていたわけで、厳密な意味で言えば、もう花ではない。
とはいえ、何か魅かれるものがあり、背景もまずまずだったので、ちょっとねばってみたわけだ。幸い、手持ちだったが、スピードライトのおかげで比較的きれいに撮れた。
あとは、デンドロジウムのお花が一輪だけ咲いていた。うす暗い温室の中で、美しいと思った。






十二時、出発。久しぶりの板橋熱帯植物園。
気が抜けているのだろう、カメラ側に装着する、三脚のアタッチメント、別の三脚のものが付いている。…まいった。
温室で、唯一、三脚が使える植物園なのに、このていたらく!!!しかも、腰の状態が良くないのに、三脚まで背負う羽目になってしまった。
案の定、かがんだ時の、腰にかかる負担がひどくて、撮影が辛い。それでも、小一時間頑張った。が、もう限界で、回廊や展示室の方のお花は、なおざりになってしまった。
気分的にも、体調的にも、さえない状態だから、お花と、ちゃんと向き合うことができない。それでも、初めて見る花?・・・後で調べたら、つる性植物の<ツンベルギア・マイソレンシス>の(苞)のようなもの?・・・を目にした時には、少し気合が入って、一瞬、いつもの撮影モードに入った。
ま、いま思い返せば、茶色の葉っぱのようなものに包まれた中に、白い実がなっていたわけで、厳密な意味で言えば、もう花ではない。
とはいえ、何か魅かれるものがあり、背景もまずまずだったので、ちょっとねばってみたわけだ。幸い、手持ちだったが、スピードライトのおかげで比較的きれいに撮れた。
あとは、デンドロジウムのお花が一輪だけ咲いていた。うす暗い温室の中で、美しいと思った。






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