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此岸からの風景

<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです

2018

10/16

Tue.

23:04:43

<荒川写真紀行>2018 

Category【<荒川写真紀行>2018

2018/10/14(日)曇り、時々晴れ。

終日、曇りマークがついている。が、午後になって、少し日差しが出てきた、散歩がてら、近場の、戸田橋付近を歩いてみよう。

気になっていたのは、荒川右岸の、戸田橋付近の駐車場。浮間公園、それに河川敷の戸田橋ゴルフ練習場に、目星をつけていた。その下見。

まずは、ゴルフ練習場の方、ナビを頼りに、入り口までたどり着いたが、<利用者以外、駐車禁止>の看板が、目につく。ここは無理だな。

続いて、浮間公園。…この場所は、子供のころ釣りに来たことがある。大きな池は、そのままだが、整備され、今風の、ファミリー向けの公園になっている。茶色の、かわいい風車なども見えた。ぐるっと一回りしたが、駐車場らしきものは、見当たらない。ま、いい。土手から遠すぎる。

やはり、いつも止めている、左岸の戸田公園の駐車場から、チャリで、橋を渡るしかない。・・・今日は、日曜日、いつもは空いている駐車場が、満車。だが、すぐに一台出て行った。

チャリを引いて、長い坂を上る。戸田橋際に出たわけだが、それだけで、少し息が切れた。東京方面へ向かって、右側の歩道を、川を見ながら走る。ところが、渡り終えたところに、横断歩道がない、つまり、道路に中央分離帯があり、左手の、左岸土手に出られない。

むろん、右へ回り込んで、河川敷におりて、橋の下を抜けていく手もあるが、かなり迂回する感じ、ちょっと嫌気がさし、いま来た道を戻る。チャリだから、なんてことはない。

横断歩道を二回渡って、橋の左側の歩道に出る。チャリを飛ばす。といっても、すぐに、電チャリのママさんと子供自転車に、追い抜かれしまった。ま、いい、早く走る理由は一つもない。

とはいえ、左岸土手に出て、サドルを少し高くして、昨日よりも、さらにスピードが出るようにした。チャリにまたがったまま、写真を撮るので、そんなには高くできないが、ぎりぎりのところまでは調整した。

左岸土手を、新荒川大橋のほうへ向かっている。土手道は、さほど広くもないが、散歩やジョギングの人で、かなり賑わっている。いっぽう、土手下の道は、もっと広くて、サイクリング車が、スピードを出している。

左下の河川敷は、ゴルフ場。川の流れは見えない。遠く、川口の、高層マンションが見えるが、空の様子も、良くないし、写真に撮るような景色は、どこにもない。

いちおう、新荒川大橋の手前、荒川鉄橋まで行った。河川敷には、野球場やサッカー場があり、人がたくさんいる。鉄橋の下が、駐車場になっているので、入り口はどこかと気になったが、ここに駐車することもあるまいと思い、確かめなかった。

復路は、土手下の舗装された広い道、ゴルフ場を右手に見て、ひたすらペダルをこいだ。ときどき振り返って、周りの景色を見回したが、全然ダメ。まだ往路の土手道のほうがまし。陽が傾いてきて、サイクリング車もまばらになった。

ひとつ、気になった場所があった。戸田橋際のゴルフ練習場の隣、<板橋リバーステーション>という場所。船着き場のような感じ。そういえば、先日歩いた、左岸にも、同じような施設があった。

帰宅後、ネットで検索。行政が主導している、緊急用の船着場らしい。認知度を高めるために、一般開放されているようだ。板橋のほかにも、荒川沿いに、十か所くらいある。地震とかの、災害に備えての事らしい。でも、そんな非常時に、実際問題、役に立つのだろうか、ちょっと首をかしげた。


DSC_6736copiihp.jpg

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