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此岸からの風景

<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです

2019

09/14

Sat.

10:58:57

<花撮り物語>2019 

Category【花撮り物語

2019/03/19(火)晴れ、今年一番の気温、初夏の陽気。

十時、車で環八経由、神代寺植物園へ向かう。十一時半、現着。駐車場はガラガラ、ただし、料金は三時間半で\900。そのほか、入園料がシニア割で\250。

昔、若い頃に一度、バラが咲いている時期に来たことがある。遠い記憶を一瞬たどるが何も思い出せない。時期が早いのか、今はなにも咲いていない。横目でちらっと見て通りすぎる。

すぐにお目当ての温室に到着。入口に、三脚禁止の案内板。大きな温室で天井も高い。通路も広く立ち止まって、写真を撮っていても、他の見物人にはさほど邪魔になることもない。

ただし、爺婆の入室者が多く、次から次へとやって来る。うるさい。それに、カメラを持っているジジイもたくさんいて、一か所で粘ることはできない。隣に人の気配を感じれば、すっと避けるようにその場を外し、空いたらまた戻ってくる、という戦法に出た。

一年中、順繰りにお花が咲くような感じになっていて、おそらく、いつ行ってもちがう花が楽しめそうだ。館内管理も行き届いているし、広々しているからだろうか、さほど暑くもない。

特記すべきは、蘭とベコニアの部屋があり、それぞれに珍しいお花がたくさん咲いている。見ごたえがあった。ただし入室者も多いから、おちおち写真などは撮っていられない。

でかいデジイチに、これまた、でかいスピードライトをつけているのは俺くらいなものだが、今回はスピードライトはほとんど用無しだった。

温室内とは言え、晴れの日はけっこう明るいし、それに、至近距離でのフラッシュは白飛びするだけで意味がない。でも、ま、装着しておいて、さほど邪魔にはならないのだから、これからはこのスタイルで温室巡りをしよう。

途中、休憩しながらも三時間半粘った。もう限界で、最後の水生温室の睡蓮たちは、おざなりな感じになってしまった。…まったくのマグレだが、幸運にも熱帯スイレンを<花切手>にすることができた。…得した気分!!!

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