此岸からの風景
<日本灯台紀行 旅日誌>オヤジの灯台巡り一人旅 長~い呟きです
2019
10/18
Fri.
12:45:43
<花撮り物語>2019
Category【花撮り物語】
2019/04/27(土)曇り、風が冷たい。
板橋熱帯植物園の入口付近、電話ボックスの下に、フレンチラベンダーの一叢が、元気よく咲いている。
まるっきりの道路沿いだが、かまうものか、通行人の視線を背中に感じながら、撮影開始。
久しぶりの屋外での撮影。思ったよりも、風が冷たくて、寒い。ウォーマーを着てこなかったことを少し後悔した。
…撮影中に、ふと思った。三脚撮影の場合は、いつも、レンズ側のVRをオフにして、ミラーアップする。VRはともかく、シャッタースピードが250/1秒以上あるのに、ミラーアップは必要なのだろうか???
う~ん、情けないことに、正確なことが思い出せない。ミラーの衝撃は、シャッタースピードが60/1秒のときが最大なのか、120/1秒のときなのか!!!
…ニコンで、最近ミラーレスのフルサイズ機が出た。アタッチメント付きで35万もする。これがあれば、手持ち室内撮影の精度が増すのではないか、などと思い、急に欲しくなった。が、値段が値段だけに、かろうじて自制した。
その時に、ミラーアップの件については調べたわけだが、頭によく入っていない。帰宅後、すぐに調べると、おおよそ120/1秒~60/1秒あたりが、一番ヤバイ!!
なるほど、となれば、今回のような場合、ミラーアップする必要はない。俺の手順は、正解だったわけだ。風の強い道路っぱたで、一瞬の静寂を待って、狙ったお花にピシリとピントを合わせた。
無知ほどこわいものはない!!!三脚撮影には、ミラーアップが必須だと思っていたから、屋外での撮影をほぼ諦めることになった。
そんなことはないわけで、シャッタースピードを250/1秒以上にすれば、十分勝負できる。・・・ISOを400にするという手もあり、曇りの日でも、<待つ>ということができるならば、撮影はできるのだ。
フレンチラベンダー、かわいいお花がまた一枚、コレクションに加わった。


板橋熱帯植物園の入口付近、電話ボックスの下に、フレンチラベンダーの一叢が、元気よく咲いている。
まるっきりの道路沿いだが、かまうものか、通行人の視線を背中に感じながら、撮影開始。
久しぶりの屋外での撮影。思ったよりも、風が冷たくて、寒い。ウォーマーを着てこなかったことを少し後悔した。
…撮影中に、ふと思った。三脚撮影の場合は、いつも、レンズ側のVRをオフにして、ミラーアップする。VRはともかく、シャッタースピードが250/1秒以上あるのに、ミラーアップは必要なのだろうか???
う~ん、情けないことに、正確なことが思い出せない。ミラーの衝撃は、シャッタースピードが60/1秒のときが最大なのか、120/1秒のときなのか!!!
…ニコンで、最近ミラーレスのフルサイズ機が出た。アタッチメント付きで35万もする。これがあれば、手持ち室内撮影の精度が増すのではないか、などと思い、急に欲しくなった。が、値段が値段だけに、かろうじて自制した。
その時に、ミラーアップの件については調べたわけだが、頭によく入っていない。帰宅後、すぐに調べると、おおよそ120/1秒~60/1秒あたりが、一番ヤバイ!!
なるほど、となれば、今回のような場合、ミラーアップする必要はない。俺の手順は、正解だったわけだ。風の強い道路っぱたで、一瞬の静寂を待って、狙ったお花にピシリとピントを合わせた。
無知ほどこわいものはない!!!三脚撮影には、ミラーアップが必須だと思っていたから、屋外での撮影をほぼ諦めることになった。
そんなことはないわけで、シャッタースピードを250/1秒以上にすれば、十分勝負できる。・・・ISOを400にするという手もあり、曇りの日でも、<待つ>ということができるならば、撮影はできるのだ。
フレンチラベンダー、かわいいお花がまた一枚、コレクションに加わった。


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